プレミアリーグ 第14節 リバプール対リーズユナイテッド レビュー
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結果は1ー2の敗北
※Gゴール Aアシスト Pペナルティ Oオウンゴール
4分 Gロドリゴ
14分 Gサラー Aロバートソン
89分 Gサマービル Aバンフォード
フォーメーション
リバプール
フォーメーションは4ー3ー1-2。
怪我人 ディアス ジョタ ケイタ マティプ アルトゥール
参照 Liverpool vs Leeds United, Premier League on Sat, Oct 29, 2022, 18:45 UTC
リーズユナイテッド
フォーメーションは4-2-3-1。
怪我人 ダラス イェルデ フォーショウ
参照 Liverpool vs Leeds United, Premier League on Sat, Oct 29, 2022, 18:45 UTC
交代
リバプール
60分 エリオット→ジョーンズ
79分 アーノルド→ミルナー
リーズユナイテッド
52分 ロドリゴ→バンフォード アウォニィ→ウォーラル
72分 ハリソン→グノント
80分 サマービル→エイリング
試合を見ての感想
リーズユナイテッドはノッティンガムフォレストと同じく中央に陣取って、構えてカウンターとプレスを使い分けてきた。
パスミスから先制されて追いつくも終盤に失点し敗北。
中央から攻撃
ノッティンガムフォレスト戦と同じで中央から崩そうとしていた。
パスカットからショートカウンターされ決定機を作られることもしばしば。
どう見てもサイドから進入した方が楽に見える。指示が出ていたのだろうか?
ポジショニングの遅さ
特に目立ったのはゴールキーパーへのバックパスのシーン。
ゴールキーパーへのバックパスなのだからパスコースを作らないといけない。
開いていなかったりして捨て球を蹴ることもあった。
ネガトラといいポジショニングなどの動きの遅さは深刻です。
失点に繋がったミス
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1失点目はゴメスの確認ミスだろう。本当に痛いミスだった。人間だしミスは起こるものだ仕方ない。ただミスをするタイミングが悪すぎる。
問題は2失点目。ブライトン戦と同じような失点。
ミルナーとジョーンズで数的優位を作り守備にあたった。その後ろにゴメスがスライドしてカバーしている。だがゴメスとダイクの間のスペースを誰も埋めていない。(ゴメスは寄り過ぎな気もするが)
この場合はダイクがスライドするか中盤が埋めるはずなのだが誰もいない。しかしパスは通ってしまい失点。本来ならミルナーのところでボールを下げさせるような守備が理想。
緩慢な守備は改善しないと本当にまずい。
サラーの意味とは?
サラーを2トップの一角で起用したのはゴール前でのプレイ回数を増やすことだと思っていた。だがこの試合はサイドでボールを受ける回数が多く、その代わりにエリオットやジョーンズが中に入ることが多かった。
何のためにサラーを2トップの一角で起用しているのだろうか。ここは疑問。
最後に
ミスから先制されて追いつくも力尽きる。しかもアンフィールドでの敗戦なので精神的に痛い。
ワールドカップで中断するまでは本当に我慢して持ち堪えることを願うしかないな。