プレミアリーグ 第18節 リバプール対レスター 感想
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結果は2-1の勝利
※Gゴール Aアシスト Pペナルティ Oオウンゴール
4分 Gデュースベリーホール Aダガ
38分 Oファエス
45分 Oファエス
フォーメーション
リバプール
フォーメーションは4ー3ー3。非保持4-4-2(左下がり)
怪我人 ディアス ジョタ アルトゥール ミルナー フィルミーノ ジョーンズ ファビーニョ
レスター
フォーメーションは4-4-2。非保持4-1-4-1
怪我人 バードランド ペレイラ エバンス ジャスティン マディソン プラート
参照 Liverpool vs Leicester City, Premier League on Fri, Dec 30, 2022, 20:00 UTC
交代
リバプール
62分 ロバートソン→ツィミカス チェンバレン→ケイタ
86分 アーノルド→ゴメス エリオット→バイチェティッチ
レスター
15分 ダカ→ヴァーディ
59分 ンディディ→ティーレマンス
71分 ペレス→イヘアナチョ
試合を見ての感想
レスターは第一優先として裏を狙うのは変わらず。その狙いからリバプールは得点を許す。中央で構えるレスターに対して外に張った両サイドバックを使いサイドを数的有利にして同点となるオウンゴールを呼び込んだ。
逆転はサラーとヌニェスの速さを活かすカウンター。数的不利でもシュートまで持ち込める。なんとか逃げ切ったリバプールは今年最後の試合に勝利した。
チアゴ
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Your #LIVLEI @Carlsberg Player of the Match 🪄 pic.twitter.com/slE4abPngD
— Liverpool FC (@LFC) December 30, 2022
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チアゴは誰がどう見てもこの試合のMOMである。
攻撃ではビルドアップに貢献して守備ではインターセプトにボール奪取。
ファビーニョが個人的な理由でお休みだったのでチアゴの活躍は大きかった。
ハイプレスと相手のロングボールで間延び
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前提としてレスターは第一優先として裏を狙う。
ゴールキックの際にボールを繋ぐふりをしてリバプールを前に来させた。
バーンズはオフサイドポジションから戻りパス。
そしてダカがデュースベリーホールに落してゴールに持ち込まれた。
ダイクとヘンダーソンでボールを奪取できなかったのは痛い。
とは言え前節もマティプはワトキンズにボールを収められ続けていた。
今後もロングボールを蹴られてライン間を使われるシーンが多くなりそうなので、ハイプレスの頻度を少なくするとか何かしらの対策をしてほしい。
頭の疲労
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この試合の前半は特にパスミスが多かった。
認識→分析→決断→実行の順でプレイをするか判断していく。
すこし相手のブロックを速さで崩そうとしたのか速さに囚われていた印象。
少し休んで頭を回復してほしい。
ほとんど選択ミスをしない。チアゴは本当に凄い。
最後に
今年最後の試合を勝利で飾り4連勝。内容は良くないが勝ち点を稼ぎつつ、調子を上げてCL出場権の獲得してほしい。
こんな素人のブログを見ていただきありがとうごさいます。良いお年を。