プレミアリーグ 第21節 リバプール対チェルシー 感想
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結果は0-0の敗北
※Gゴール Aアシスト Pペナルティ Oオウンゴール
フォーメーション
リバプール
フォーメーションは4ー3-3。
怪我人 ディアス ジョタ アルトゥール フィルミーノ ダイク
チェルシー
フォーメーションは3-4-3。守備システム4-4-2。
怪我人 フォファナ ジェイムズ スターリング カンテ メンディ ザカリア プリシッチ チルウェル ブロヤ
参照 Liverpool vs Chelsea, Premier League on Sat, Jan 21, 2023, 12:30 UTC
交代
リバプール
63分 ケイタ→ヌニェス
72分 ミルナー→アーノルド
82分 エリオット→ヘンダーソン バイチェティッチ→ファビーニョ ガクポ→ジョーンズ
チェルシー
55分 ホール→ムドリク
81分 ハフェルツ→オーバメヤン チャロバー→アスピリクエタ マウント→チュクウェメカ
試合を見ての感想
チェルシーのウイングバック
序盤はククレジャをフリーにしてしまったリバプール。(ククレジャの適度な位置取りがやらしい)
ミルナーはプレスに行きたいが気になるのは中にいるマウント。思うようにプレスに行けない。序盤は右サイドの主導権を握られてしまう。
25分ぐらいから最終ラインを右にスライドさせバイチェティッチを上げてチアゴを下げた。3-4-3でマンマーク気味になりボール奪取からショートカウンターでチャンスを作った。
リバプールからするとシエシュのダイレクトパスを回避したかったから右サイドに誘導したのだろうか?
後半チェルシーが4-3-3に変更して疑似カウンターをされてライン間を使われてピンチに。ムドリクやばいな。
アタッキングサードでのオフザボールの質と量
バイタルエリアを広げるには深さと幅をバランスよく使っていく必要があるはず。
今日のメンバーだと足元に受ける選手ばかりで裏を狙う動きが不足し深さは無い。
裏を狙う動きはロバートソンや途中出場のヘンダーソン、ヌニェスぐらい。
もっと裏を狙う動きが個人的には欲しい。
しかしカルヴァーニョもバランスよく動いてくれるのだが、なぜ起用されないのか?
コナテ
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守備ではインターセプト幅広いカバーリング。ビルドアップではドリブルで運んだりダイクの代わりを充分はたしている。ムドリクを抑えたりスピードでも見せつけた。
最後に
なんとかクリーンシートで終えたことは良い要素。
ただ枠内シュートは少なくピンチも目立つ。どうにか改善してほしいところ。