本日、クィービーン・ケレハー選手がブレントフォードへ完全移籍で加入いたしました。
— LFC Japan (@LFCJapan) June 3, 2025
レッズが近年成し遂げてきた栄光には、常に彼の存在がありました。リヴァプールFC一同、クィービーンの新天地での健闘を心から願っています。
クィービーン、本当にありがとうございました。 pic.twitter.com/86y0UuvDnI
ブレントフォードへ完全移籍
The boy from Blackrock is a Bee 🐝 pic.twitter.com/vSyZeCCdk3
— Brentford FC (@BrentfordFC) June 3, 2025
移籍したフレッケンの後釜に収まるようだ。
契約は5年間プラス延長オプション1年。
セップファンデベルフやカルヴァーニョもいるし、ロンドンなので良い環境なのではないでしょうか。
移籍金
アイルランドのリングマホンレンジャーズFCからリバプールユースへ移籍。
その後、順調?にトップチームに昇格。セカンドゴールキーパーとして活躍した。
契約年数残り1年で移籍金とオプション付きの移籍なのでしっかりと回収している。
フォーメーション
ブレントフォードは4-3-3や4-2-3-1のフォーメーション。
まあゴールキーパーなんでポジションは一つしかないけど。
シュートストップからビルドアップ、PKまでできるので問題はないでしょ。
フレッケンの後釜として活躍してくれると、リバプールファンからしても喜ばしい。(リバプール戦は勘弁して)
最後に
Good luck, Kelleher 😴🫡 pic.twitter.com/c9V7A8n51z
— The Reds Indonesia (@The_RedsIndo) June 3, 2025
ユースから昇格し、徐々に成長。
だが絶対的守護神であるアリソンの背中は高かった。
アリソンの欠場時はセカンドゴールキーパーとしてしっかりと活躍して貢献。
2022年のカラバオカップ決勝での活躍や今シーズンのレアル戦でのPKストップなど、思い出に残るシーンがあります。
だがママルダシュヴィリの加入によって、退団するタイミングが来てしまった。
セカンドゴールキーパーとして活躍してくれて、ユース育ちでファンからすると愛着を持っている人も多かったはず。
そんなケレハーが退団するのは悲しいですが、彼の活躍を祈っています。

