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リヴァプールFCは、ダーウィン・ヌニェス選手が国際的なクリアランスを条件として、アル・ヒラルへの完全移籍を完了したことを発表した。
— LFC Japan (@LFCJapan) August 9, 2025
リヴァプールFC関係者一同、彼の多大な貢献に感謝するとともに、今後のさらなる活躍を心より願っています。 pic.twitter.com/wc3NnmzmH0
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ダルウィンヌニェスがアルヒラルへ完全移籍。
中東はちょっと早いような気もするけど、本人が決断したなら文句を言うのは野暮だな。
ダルウィンヌニェスがアルヒラルへ完全移籍
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Welcome to the squad, Darwin 🤩 pic.twitter.com/hZmRkLSuYH
— AlHilal Saudi Club (@Alhilal_EN) August 9, 2025
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ダルウィンヌニェスがアルヒラルに完全移籍。契約は3年。
主にセンターフォワードやウイングとしてプレイ。
難しいゴールを決める反面、簡単なゴールを決められない。
師匠のようだといじられていたこともあったな。
ほんまに細かいところが雑。そこがもったいなかった。
成績
リバプールでは143試合40ゴール26アシスト、1試合当たりのゴールアシストは0.46。
ベンフェカでは1試合当たり0.75だったので、ゴール関与は大幅に減少してしまった。
プレミアのレベルの高さだったり、強度やアップテンポのサッカーに合わなかったかもしれない。
ゴール前で外しすぎたり、パスミスが痛かった。
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ダルウィンのレッズでの全ゴール ⚽🥰pic.twitter.com/Flugzw2ZrB
— LFC Japan (@LFCJapan) August 10, 2025
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劇的な得点が多い。しかも決勝点の割合が多いですね。
印象に残っているのはニューカッスル戦とノッティンガムフォレスト戦ですかね。
ニューカッスル戦はダイクがドグソで退場。
1人少ない状況でサラーからのスルーパスで2点決めた。
この試合は叫びましたね。敗北する確率が高かったからこその逆転勝利。痺れました。
ノッティンガムフォレストは後半アディショナルタイムでの決勝点。
ノッティンガムフォレストボールのはずがリバプールボールになったりと、幸運も重なりましたが決めきった集中力。最高でした。
移籍金
売却の移籍金は53m€で獲得時の移籍金は85m€と32m€の損失となった。
損失は痛いが6割強、回収できているので悪くはない。
最悪なのはケイタのように高額で獲得してフリーで退団させてしまうこと。
3年間で改善が見られなかったので、売却を決断したフロントの判断は良かったと感じました。
フォーメーション
監督はシモーネインザーギでフォーメーションは5-3-2。
2トップの一角で起用されるだろう。
ブノ、クリバリ、テオエルナンデス、カンセロ、ルベンネベス、ミリンコビッチサビッチ、マウコムなどがいる。
2トップの相棒となるのが元フラムのミトロビッチ。ただ負傷しているのもあって、ヌニェスが欲しかったかも。
最後に
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ありがとう、ダルウィン 🫶pic.twitter.com/NVXqYGYDYD
— LFC Japan (@LFCJapan) August 10, 2025
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いやー行っちゃいましたね。
簡単なシュートをミスしても何度も挑戦していく姿に感情移入しやすい選手でした。
好きな人も多かったはずです。
ただ3年間であまり改善が見られなかった。
環境やレベルの高さ、リーグのスタイルなどに馴染めなかったかもしれません。
アルヒラルとの契約は3年だけなのが重要だと思っています。
契約満了すると29歳。またヨーロッパに帰って来るのではないでしょうか。
そのためにもサウジで腕を磨き、一族のために資産を築く。
僕は悪くない選択だと思います。ヌニェスの幸運を祈っています。




