Defeat at Stamford Bridge. #CHELIV pic.twitter.com/76XO5h3c7G
— Liverpool FC (@LFC) 2025年10月4日
アウェイでチェルシーと戦い敗北。
昨シーズンに戻ったと感じたが、細部は甘かった。
※サッカー素人が適当に書いているブログです。
結果は2-1で敗北
引用 https://www.whoscored.com/matches/1903170/live/england-premier-league-2025-2026-chelsea-liverpool
カイセドのゴラッソによって先制を許す。
後半に選手交代で改善してガクポの得点で同点に追いつく。
だが最後に失点して敗北。
フォーメーション
引用 https://www.whoscored.com/matches/1903170/live/england-premier-league-2025-2026-chelsea-liverpool
リバプール
フォーメーションは4-2-3-1
チェルシー
フォーメーションは4-2-3-1
感想

ビルドアップに苦戦。
後半に入り、選手交代と幅を取りだしたことで進めるように。
昨シーズンなら疑似カウンターからのロングボールでレイオフ。
ドリブルなどで剥がせていたが、今シーズンは中央にショートパスを差しては奪われる。
相手が待ち構えているところにパスをしても奪われるだけ。
もう少し柔軟性がほしい。

プレスも中途半端。
後ろを数的有利にしてハメたいのなら、サイドに追いやるしかない。
だがサイドに追いやれず、フリーのククレジャに経由され続ける。
サラーを攻め残したいのは分かるが、ククレジャをフリーにするべきではなかった。
そこから前進されてブラッドリーは数的不利な状況に。
グラ―フェンベルフも間に合わない。
なら最終ラインを右周りにスライドさせてマンマークにするか、サイドに追いやるしかない。
マンマークにするのかサイドに追いやるのか、中途半端でもったいなかった。
サラーは不調なので守備に戻らしてもいいのでは?

失点シーンではリバプールは4-4-2で構え、チェルシーは3-3-4だった。
ククレジャをフリーにし続けたことでグラ―フェンベルフは右寄り。
そしてマクアリスターが数的不利な状況を作られ、入れ替わり得点を決められる。
中途半端な守備構造も原因の一つではないかな。
最後に
Thank you for your support on the road ❤️
— Liverpool FC (@LFC) 2025年10月4日
See you after the international break. pic.twitter.com/WAOD1fHZAF
公式戦3連敗で代表ウィークへ。
良いのか悪いのか。
気分転換になるといいですね。
新加入選手でハマっているのはエキティケのみ。
あとはフィットするまで待つしかない。
既存選手もサラーやコナテ、ロバートソンも悪い。
復調してもらわないと厳しいです。
良い点はマクアリスターとガクポが復調していること。
復調してもらって、代表ウィーク明けに期待しましょう。

