デンヤのリバプール日記

リバプールについて思ったことを書いていくブログ。サッカーノートの代わりです。

プレミアリーグ 第7節 チェルシー対リバプール 感想

アウェイでチェルシーと戦い敗北。

昨シーズンに戻ったと感じたが、細部は甘かった。

※サッカー素人が適当に書いているブログです。

 


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結果は2-1で敗北

引用 https://www.whoscored.com/matches/1903170/live/england-premier-league-2025-2026-chelsea-liverpool

カイセドのゴラッソによって先制を許す。

後半に選手交代で改善してガクポの得点で同点に追いつく。

だが最後に失点して敗北。

 

フォーメーション

引用 https://www.whoscored.com/matches/1903170/live/england-premier-league-2025-2026-chelsea-liverpool

リバプール

フォーメーションは4-2-3-1

チェルシー

フォーメーションは4-2-3-1

 

感想

ビルドアップに苦戦。

チェルシーマンマークをまともに受けてしまい進めなかった。

後半に入り、選手交代と幅を取りだしたことで進めるように。

昨シーズンなら疑似カウンターからのロングボールでレイオフ

ドリブルなどで剥がせていたが、今シーズンは中央にショートパスを差しては奪われる。

相手が待ち構えているところにパスをしても奪われるだけ。

もう少し柔軟性がほしい。

プレスも中途半端。

後ろを数的有利にしてハメたいのなら、サイドに追いやるしかない。

だがサイドに追いやれず、フリーのククレジャに経由され続ける。

サラーを攻め残したいのは分かるが、ククレジャをフリーにするべきではなかった。

そこから前進されてブラッドリーは数的不利な状況に。

グラ―フェンベルフも間に合わない。

なら最終ラインを右周りにスライドさせてマンマークにするか、サイドに追いやるしかない。

マンマークにするのかサイドに追いやるのか、中途半端でもったいなかった。

サラーは不調なので守備に戻らしてもいいのでは?

失点シーンではリバプールは4-4-2で構え、チェルシーは3-3-4だった。

ククレジャをフリーにし続けたことでグラ―フェンベルフは右寄り。

そしてマクアリスターが数的不利な状況を作られ、入れ替わり得点を決められる。

中途半端な守備構造も原因の一つではないかな。

 

最後に

公式戦3連敗で代表ウィークへ。

良いのか悪いのか。

気分転換になるといいですね。

新加入選手でハマっているのはエキティケのみ。

あとはフィットするまで待つしかない。

既存選手もサラーやコナテ、ロバートソンも悪い。

復調してもらわないと厳しいです。

良い点はマクアリスターとガクポが復調していること。

復調してもらって、代表ウィーク明けに期待しましょう。