デンヤのリバプール日記

リバプールについて思ったことを書いていくブログ。サッカーノートの代わりです。

ヨーロッパリーグ グループステージ 第2節 リバプール対ロイヤルユニオンサンジロワーズ 感想

※サッカー素人が適当に書いているブログです。

ヨーロッパリーグ グループステージ 第2節 リバプール対ロイヤルユニオンサンジロワーズ 感想

 


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結果は2-0で勝利

引用 https://www.whoscored.com/Matches/1775718/Live/Europe-Europa-League-2023-2024-Liverpool-Union-St-Gilloise

 

フォーメーション

引用 https://www.whoscored.com/Matches/1775718/Live/Europe-Europa-League-2023-2024-Liverpool-Union-St-Gilloise

 

リバプール

フォーメーションは4ー3-3

ロイヤルユニオンサンジロワーズ

フォーメーションは5-3-2

 

試合を見ての感想

5-3-2に苦戦

リバプールは攻撃時は4-3-3と3-5-2の併用。サンジロワは5-3-2。

サンジロワは5-3-2で引いて、勝ち点1。

カウンターとセットプレイから得点して、あわよくば勝ち点3を狙っていたゲームプラン。

リバプールは得点を奪えず、カウンターから2得点。苦戦しました。

 

前半16分の決定機が印象的でした。

サンジロワのインサイドハーフが縦にスライドしてプレス。

その空いたスペースでボールを受けてゴール前まで持っていきました。

前線が相手の最終ラインをピン止めしたので、グラーフェンベルフがフリーで受けてエリオット、バックドアで抜けたサラーへ繋ぎヌニェスへラストパス。

惜しくもゴールとはならなかったですが良い攻撃でした。

プレスに来ないなら最終ラインから裏を狙うロングボール。

相手のプレスに合わせて深さを使った攻撃は良かったのではないでしょうか。

 

兄弟対決が実現

ケビン、アレクシスマクアリスターの兄弟対決が実現。

親御さんも駆けつけて見ていたようですし、良かったですね。

 

最後に

この試合を見て遠藤とグラーフェンベルフがチームに適応してきた感じが見て取れました。

新戦力がフィットすればチームの総合力を上げるはず。

次戦はアウェイでブライトン。連勝したいところです。