デンヤのリバプール日記

リバプールについて思ったことを書いていくブログ。サッカーノートの代わりです。

プレミアリーグ 第12節 サウサンプトン対リバプール 感想

※サッカー素人が適当に書いているブログです。


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結果は2-3で勝利

引用 https://www.whoscored.com/Matches/1821328/Live/England-Premier-League-2024-2025-Southampton-Liverpool

 

フォーメーション

引用 https://www.whoscored.com/Matches/1821328/Live/England-Premier-League-2024-2025-Southampton-Liverpool

リバプール

フォーメーションは4ー2ー3ー1

サウサンプトン

フォーメーションは5-4ー1

 

試合の感想

リバプール保持は4-3-3と2-3-5。

サウサンプトン非保持は5-4-1と5-3-2。

サウサンプトンは中央を閉じたので、リバプールはサイドから前進。

前半は特に左サイドのガクポを起点にクロスやシュートを放つ。

サウサンプトンが引いたのもあるけど、ガクポでピン止めをしてロバートソンをフリーにして前進することが多かった。

左サイドはガクポが外、ロバートソンを中に配置。

後半から右サイドを修正。

サラーをサイドに張らせてピン止め。

ブラットリーをフリーにして前進に成功する回数が増えた。

そして上がったブラットリーは中に入り5トップ気味に配置する。

そこからハーフスペースの選手が裏抜けをしてポケットを取る動き、空いたスペースをカットインからシュートかファー側にクロスと効果的に攻撃をできていた。

サラーを外に張らせたことで背後からの裏抜けであるカットバックから2点目を取り、ファー側のクロスで菅原のハンドを誘った。

後半からの修正で深さと幅を使い、右サイドの守備を広げたのは効果的だった。

あれだけ引かれたら、どのチームでも大変よ。

リバプール非保持4-2-4と4-2-3ー1。

サウサンプトン保持5-4-1と5-3-2。

この試合はハイプレス時にはサイドバックを上げてマンマーク

問題はミドルブロックを4-2-4で守ったことか。

中盤が数的不利になり、マークは追いつかない。

予想外だったのがディブリングとオヌアチュが収まり運べたこと。

スライドが遅れて後手になるとボールを奪えずに厳しい戦いだった。

後半?から4-2-3-1でマンマークに変更。

サイドバックが縦にスライド。

間に合わないなら、中盤が出ていく形に変更。

この辺りから落ち着いたかな。

 

最後に

代表明けで疲労も溜まっていたのか、体と頭が重そうでした。

そこにしっかり準備をしてホームで待ち構えられた中での勝利は大きいね。

取りこぼす可能性があった試合を取りこぼさない。

今シーズンはあるかもしれんが言うにはまだ早いですね。

今はしっかりと目の前の試合で勝ち点を積み上げていってほしいです。