※サッカー素人が適当に書いているブログです。
結果は1-1で引き分け
先制されて追いついた。
だが逆転はできず、引き分けで終えた。
フォーメーション
リバプール
フォーメーションは4ー2-3-1
ノッティンガムフォレスト
フォーメーションは4-2-3-1
試合の感想
攻撃
リバプールの保持は4-3-3や2-3-5など。
ノッティンガムフォレストの非保持は4-4ー1ー1や5-4-1など。
インサイドハーフが少し開いて中央を空け、下りて来たディアスにパスを繋ぐ。
またはサイド経由でウイングから前進。
ゾーン3に入って2-3-5になり、中央とサイドの手前から攻撃することが多かった。
ファー側へのクロスとミドルシュートが多め。
おそらくカウンターを警戒していたんだろう。
だだもう少し枠近くに飛ばして欲しい。
後半になってソボスライがサイドに開き始め、中間ポジションに立つ。
これによってニコウィリアムズは中に絞ることで、大外のサラーがフリーになる回数が増加。
そこからポケットを狙った背後への飛び出しでチャンスを作った。
前半は手前、後半は背後とバランスは悪くなかった。
内容も悪くなかっただけにノッティンガムフォレストを褒めるしかない。
守備
リバプールの非保持は4-3-3。
ノッティンガムフォレストの保持は4-3-2-1。
プレスはディアスがサイドに追いやってマンマークにするか、右サイドをスライドさせて対応。
右サイドに密集させてアーノルドを狙う感じが多かった。
この試合はしっかりと守備をしていたので問題無し。
最後に
堅い。ただ堅い。
堅守のチームにアウェイで先制を許してしまい流れ的には悪い。
それでも同点に追いつき、逆転もあり得た。
内容的には悪くない。
ただ勝ち切りたかった試合でした。
これで2試合を終え、1敗1分けの勝ち点1。
ホームでの敗戦が痛い。
まあまだ慌てる時期でもないし、試合はまだまだあるので次節に切り替えて欲しいです。