※サッカー素人が適当に書いているブログです。
結果は1-3で勝利
引用 https://www.whoscored.com/Matches/1866149/Live/Europe-Champions-League-2024-2025-AC-Milan-Liverpool
フォーメーション
引用 https://www.whoscored.com/Matches/1866149/Live/Europe-Champions-League-2024-2025-AC-Milan-Liverpool
リバプール
フォーメーションは4ー2ー3ー1
ACミラン
フォーメーションは4-2ー3ー1
試合の感想
リバプール保持は4-3-3と4ー2-3ー1。
ミラン非保持は4ー2-4。
リバプールはミランの2ボランチの横にソボスライとマクアリスターが流れ、パスを受け前進する形が安定していた。
サイドから進むことで2トップのゲートが開いたら、中央から前進する。
相手の守備を見ながら上手く前進できていたように見えた。
ジョタのピン止めも効果的。
特に中央からの前進で良い場面があった。
前半16分にサラーのシュートがバーに当たったシーン。
アーノルドから斜めのパスでフラーフェンベルフ、ジョタに繋ぎサラーでフィニッシュ。
センターバックから直接通すのが難しいなら、サイドからの攻撃または斜めのボールで中央を進めると楽になる。何事もバランスが重要。
スロットサッカーは中央を重要視しているようなので、これからのテコ入れに期待。
その前にもフラーフェンベルフからマクアリスターへ繋ぎガクポへ。
ガクポのクロスなど効果的な攻撃が見られた。
こういう攻撃がノッティンガムフォレスト戦でもあれば、違った展開になったかも。
マクアリスターのピン止めでガクポをフリーにして、サイドチェンジも効果的だった。
リバプール非保持は4-2-3ー1と4-4-2。
ミラン保持は4-3-3と4-3-1ー2と4-4-2。
プリシッチが中盤に下りて左寄りの4-3-3の形に。
リバプールは上図のような形で、プレスをしていたので間に合わないと中盤が数的不利。
さらにトップ下のラインデルスも加わり、数的不利な中盤にパスを出されて前進されていたのを前半途中から変更。
最終ラインを右上にスライドさせてマンマーク気味に変更。
これで守備は安定したがレオンの突破は凄まじかった。
最後に
ノッティンガムフォレスト戦の敗北から連敗しなかったことが大きい。
スロット政権を安定させるためには結果が必要なので、ローテーションが少ないのもしょうがないか。
ローマのように3試合で見限ることもあるしね。
ただでさえ過密日程なのにチャンピオンズリーグの試合が増えているので、安定したらローテーションをするはず。
いやしないと持たん。だから今は気長に待つべきでしょう。
次戦はホームでボーンマス戦です。