※サッカー素人が適当に書いているブログです。
結果は2-0で勝利
引用 https://www.whoscored.com/Matches/1866152/Live/Europe-Champions-League-2024-2025-Liverpool-Bologna
よくわからないイエローカードを出すの止めてもらっていいですか。
フォーメーション
引用 https://www.whoscored.com/Matches/1866152/Live/Europe-Champions-League-2024-2025-Liverpool-Bologna
リバプール
フォーメーションは4ー2ー3ー1
ボローニャ
フォーメーションは4-1ー4ー1
試合の感想
リバプール保持は4-4-2と4ー2-3ー1。
ボローニャ非保持は4ー2-4と4-1-4-1。
フラーフェンベルフが入れ替わったり、ロングボールのセカンドボールを回収。
Majestic Macca's first #UCL goal ⚽️🙌 pic.twitter.com/NkemvMyU4x
— Liverpool FC (@LFC) October 3, 2024
1点目のワンツーパスや
3人目の動きで前進したが滑らかなビルドアップではなかった。
ヌニェスだとポストプレイや裏抜けしかなく、ジョタのようにサイドに流れる下りることも少ないので単調なビルドアップに。
ポストプレイもあまり成功していなかったし、まあ厳しかったな。
ただ得点シーンでは中央からサイドに開いて、ファー側へのクロスとサラーのシュートはスロットが目指すサッカーなので浸透してきていると思う。
リバプール非保持は4-2-3ー1と4-2ー4。
ボローニャ保持は4-3-3と2-5-3と4-4-2。
この試合の守備は大苦戦。
特に狙われたのは右サイドのサラーとアーノルド。
リバプール的にはサラーを高い位置に残しておきたいし、右サイドのプレスの起点でもある。
その背後にサイドバックを置かれると迷ってしまう。
さらに4-2-4の弱点であるボランチの横を使われ、数的不利で守りづらい。
そこにアンカーかインサイドが下りてきてサラーをピン止めし、ミランダをフリーで前進される場面が多かった。
ミランダを背中で消そうとしていたサラーに過負荷を掛けて、その背後から前進。
最終ラインやフラーフェンベルフをスライドさせたら、ダリンガが下りてきて前進される。
結局ジョタを入れてジョタとソボスライでアンカーを牽制しつつ、サイドに追いやるプレスで安定した。
ジョタとソボスライにフラーフェンベルフ、マクアリスターがいなくなるとヤバいな。
最後に
徐々に悪い面も見え始めたスロットリバプール。
少し心配ですが崩す場面ではパスを中央に刺して集め、サイドに展開する形が増え始める。
スロットサッカーが浸透しているのがわかります。
浸透するのが先か、決壊するのが先か。
ここが重要なポイントのような気がします。
次戦はパレス戦です。