デンヤのリバプール日記

リバプールについて思ったことを書いていくブログ。サッカーノートの代わりです。

チャンピオンズリーグ 第2節 リバプール対ボローニャ 感想

※サッカー素人が適当に書いているブログです。


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結果は2-0で勝利

引用 https://www.whoscored.com/Matches/1866152/Live/Europe-Champions-League-2024-2025-Liverpool-Bologna

よくわからないイエローカードを出すの止めてもらっていいですか。

 

フォーメーション

引用 https://www.whoscored.com/Matches/1866152/Live/Europe-Champions-League-2024-2025-Liverpool-Bologna

リバプール

フォーメーションは4ー2ー3ー1

ボローニャ

フォーメーションは4-1ー4ー1

 

試合の感想

 

リバプール保持は4-4-2と4ー2-3ー1。

ボローニャ非保持は4ー2-4と4-1-4-1。

マンマークでプレスが上手く、強度の高いボローニャに苦戦。

フラーフェンベルフが入れ替わったり、ロングボールのセカンドボールを回収。

 

1点目のワンツーパスや

 

3人目の動きで前進したが滑らかなビルドアップではなかった。

ヌニェスだとポストプレイや裏抜けしかなく、ジョタのようにサイドに流れる下りることも少ないので単調なビルドアップに。

ポストプレイもあまり成功していなかったし、まあ厳しかったな。

ただ得点シーンでは中央からサイドに開いて、ファー側へのクロスとサラーのシュートはスロットが目指すサッカーなので浸透してきていると思う。

 

 

リバプール非保持は4-2-3ー1と4-2ー4。

ボローニャ保持は4-3-3と2-5-3と4-4-2。

この試合の守備は大苦戦。

ウルブス戦同様、ボローニャサイドバックを上げてきた。

特に狙われたのは右サイドのサラーとアーノルド。

リバプール的にはサラーを高い位置に残しておきたいし、右サイドのプレスの起点でもある。

その背後にサイドバックを置かれると迷ってしまう。

さらに4-2-4の弱点であるボランチの横を使われ、数的不利で守りづらい。

 

 

そこにアンカーかインサイドが下りてきてサラーをピン止めし、ミランダをフリーで前進される場面が多かった。

ミランダを背中で消そうとしていたサラーに過負荷を掛けて、その背後から前進。

 

最終ラインやフラーフェンベルフをスライドさせたら、ダリンガが下りてきて前進される。

結局ジョタを入れてジョタとソボスライでアンカーを牽制しつつ、サイドに追いやるプレスで安定した。

ジョタとソボスライにフラーフェンベルフ、マクアリスターがいなくなるとヤバいな。

 

最後に

徐々に悪い面も見え始めたスロットリバプール

少し心配ですが崩す場面ではパスを中央に刺して集め、サイドに展開する形が増え始める。

スロットサッカーが浸透しているのがわかります。

浸透するのが先か、決壊するのが先か。

ここが重要なポイントのような気がします。

次戦はパレス戦です。