デンヤのリバプール日記

リバプールについて思ったことを書いていくブログ。サッカーノートの代わりです。

プレミアリーグ 第20節 リバプール対ニューカッスル 感想

※サッカー素人が適当に書いているブログです。

プレミアリーグ 第20節 リバプールニューカッスル 感想


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結果は4-2で勝利

引用 https://www.whoscored.com/Matches/1729525/Live/England-Premier-League-2023-2024-Liverpool-Newcastle

 

 

フォーメーション

引用 https://www.whoscored.com/Matches/1729525/Live/England-Premier-League-2023-2024-Liverpool-Newcastle

リバプール

フォーメーションは4ー3-3

ニューカッスル

フォーメーションは4-3ー3

 

試合を見ての感想

引用 https://www.fotmob.com/ja/matches/liverpool-vs-newcastle-united/2ygyxm#4193724

リバプールの保持時は4-3-3。

ニューカッスルの非保持は4-3-3。

両チームともセンターバックのところが数的有利でインサイドハーフを前に出していた。

それによって中盤が数的不利になり、そこから進む。

ニューカッスルだとマイリー?がプレスに出てくるのでジョーンズがフリーに。

ジョーンズからヌニェスへと繋ぎ、最後はディアス。

ゴールはオフサイドで取り消しとなったがジョーンズから進めていた印象です。

中盤がスライドするか最終ラインから捕まえに来るはずだが、ニューカッスルの最終ラインは捕まえに来なかった。

それは3点目もそうで下りたジョタを捕まえずにジョタ→サラー→ジョタ→ジョーンズと崩して追加点。

ニューカッスルの守備構造が悪いかもしれません。

しかし隙をついた攻撃で得点を上げれたのは大きかった。

ディアスだとやっぱりジョーンズが合うね。

それでも詰まったらソボスライがサイドバックをピン止めして、逆サイドのサラーへサイドチェンジ。

今シーズンのサラーはドリブルこそ低調ですがチャンスメイク、ゴールに絡む回数は多い。

毎試合得点に絡むサラーとフィットしてきた遠藤を大陸選手権で召集されるのは厳しい。

ここをどうやってカバーするか。チームの総合力が試される1ヶ月になりそうです。

最後に

勝利で始まった2024年。

良い年になりそうです。

ただ右サイドをカバーしていたソボスライがハムストリングを負傷。

軽傷であることを願うばかりです。