デンヤのリバプール日記

リバプールについて思ったことを書いていくブログ。サッカーノートの代わりです。

プレミアリーグ 第7節 トッテナム対リバプール 感想

※サッカー素人が適当に書いているブログです。

プレミアリーグ 第7節 トッテナムリバプール 感想


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結果は2-1で敗北

引用 https://www.whoscored.com/Matches/1729302/Live/England-Premier-League-2023-2024-Tottenham-Liverpool

ジョーンズの退場。そしてジョタも退場と退場者が勝敗に響く。

 

フォーメーション

引用 https://www.whoscored.com/Matches/1729302/Live/England-Premier-League-2023-2024-Tottenham-Liverpool

主審のサイモンフーパーは声とリアクションでカードを出すことが多かった印象。

両チーム、カードコレクターに。

 

リバプール

フォーメーションは4ー3-3

トッテナム

フォーメーションは4-2-3-1

 

試合を見ての感想

噛み合わせ

リバプールはポジション時は4-4-2と4-3-3を併用。トッテナムは4-4-2と4-2-3ー1と4-4-1-1を併用。

基本的にはマンマーク気味だったと思います。

リバプールは張ったサラーやディアスを使い、サイドから前進していました。

 

サイドバックをどうするか

トッテナムはミドルゾーン辺りから2-2-2-4みたいにサイドバックをシャドーの位置に入れて前進。

ディアスとサラーはどうするのか困ったと思いますが、シャドーカバーでパスコースを消していました。

ただ中央をワンタッチで繋がれて突破されることもしばしば。

メリットとしては中央で数的有利を作って前進できること。

サイドへのパスコースが空く。

後は4トップで最終ラインをピン止めできるのでライン間を使いやすいことでしょうか。(他にも色々あるでしょうが)

デメリットとしてはサイドが空いているいるのでカウンターを受けやすいこと。

そこを守る両センターバックのスピードに依存する。

結構、ハイリスクハイリターンなビルドアップだなと感じましたね。

 

ゴメスの右サイドバック時、チャンネルが開く

失点シーン。

退場してボールホルダーにプレスが掛かっていないことはわかっています。

しかし、ゴメスが右サイドバック時はチャンネルの距離が開きすぎだと感じます。

もう少しゴメスが中に絞るかセンターバックを外にやるのか修正してほしいところです。

 

最後に

最後まで諦めなかったリバプールを攻める人はいないでしょう。

とは言え、ガクポは怪我。ジョタとジョーンズは出場停止。

ヨーロッパリーグもあり、過密日程と出場停止選手が重なり難しい状況に。

次戦のヨーロッパリーグは早々に試合を決めて落ち着きたいところです。

誤審許すまじ。