デンヤのリバプール日記

リバプールについて思ったことを書いていくブログ。サッカーノートの代わりです。

プレミアリーグ 第36節 リバプール対トッテナム 感想

※サッカー素人が適当に書いているブログです。


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結果は4-2で勝利

引用 https://www.whoscored.com/Matches/1729366/Live/England-Premier-League-2023-2024-Liverpool-Tottenham

 

フォーメーション

引用 https://www.whoscored.com/Matches/1729366/Live/England-Premier-League-2023-2024-Liverpool-Tottenham

リバプール

フォーメーションは4ー3-3

トッテナム

フォーメーションは4-3ー3

 

試合の感想

リバプール保持は4-3-3と4-4-2。

トッテナム非保持は4ー4-2。

リバプールは右サイドをオーバーロード、左サイドをアイソレーションに。

マクアリスターが下りてきて2ボランチ気味にし、ガクポとサラーでピン止め。

これで右サイドは数的有利を作りだし、エリオットかアーノルドをフリーにした。

そこからポケットを狙ったり、クロス、そしてミドルシュートとエリオットが活躍。

左ウイングはディアスとガクポでローテーション。

左サイドはゾーン1~2はディアスで運び、ゾーン3は攻撃の選択肢が多いガクポ。

運ぶドリブルからパスやクロス、上がって来たロバートソンなどを上手く使い攻撃に幅を持たせた。

この使い方はもっとやっても良かったかもね。

リバプール非保持は4-3-3と3-4-3。

トッテナム保持は4-3-3と2-3-5。

トッテナムはゾーン1~2まで4-3-3。

その場面でリバプールは上記のように3-4-3気味にマンマークで捕まえた。

ゾーン3まで進まれるとリバプールは中央を閉じてサイドに誘導。

ただ交代後、左サイドの守備が緩くなって崩された。

 

最後に

久々に良い試合でした。

終盤はあれでしたがバイチェティッチも復帰したしよし。

残り2戦、クロップリバプールを見届けたいと思います。