デンヤのリバプール日記

リバプールについて思ったことを書いていくブログ。サッカーノートの代わりです。

プレミアリーグ 第12節 リバプール対ブレントフォード 感想

※サッカー素人が適当に書いているブログです。

プレミアリーグ 第12節 リバプールブレントフォード 感想


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結果は3-0で勝利

引用 https://www.whoscored.com/Matches/1729245/Live/England-Premier-League-2023-2024-Liverpool-Brentford

 

フォーメーション

引用 https://www.whoscored.com/Matches/1729245/Live/England-Premier-League-2023-2024-Liverpool-Brentford

 

リバプール

フォーメーションは4ー3-3

ブレントフォード

フォーメーションは5-3-2

 

試合を見ての感想

リバプールはビルドアップ時は3-4-3でハーフラインを超えると4-3-3。

ブレントフォードは5-3-2。

遠藤がサリーするかツィミカスを上げて3-4-3に。

ブレントフォードが中盤をスライドしていたので逆サイドにフリーマンができ、サイドチェンジが有効でした。

最終ラインからスライドできないように前線でピン止めしていたのも効果的。(ブレントフォードが引いていたのもある)

最終ラインと中盤が数的有利になって、安全に前進できていました。

右サイドはソボスライやヌニェスがチャンネルランでポケットを狙った攻撃。

左サイドはジョタとガクポがハーフスペースを担当し、大外をツィミカスが担当。

外から裏へ走るバックドアでツィミカスからのクロスで得点でき、ブレントフォードの守備を広げて攻撃できたのは良かったです。

 

1点目はカウンタープレスからの得点。

マティプのボール奪取からアーノルド、ヌニェスと繋ぎサラーが決めた。

ブレントフォードはポゼッション時、左上げの4-4-2。

ポジトラの早い左ウイングバックが上がったスペースを使えたカウンタープレスでした。

2点目は上記に書いたので割愛。

3点目は相手を押し込んでジョタの完璧なシュート。

押し込めたことでバイタルエリアを使えたことが良かったです。

 

最後に

ブレントフォードが5-4-1ではなく、5-3-2だったこともありますがサイドから上手く攻撃できていました。

この試合でアーノルドが3バックに入る時もあり、ありなのではと思いました。

その場合はトッテナムのように左サイドバックインサイドハーフの位置に置いても面白いのか?

とりあえず代表ウィーク前の試合で勝てて良かった。

怪我人は早く治して、代表選手は怪我をしないように帰って来てください。