デンヤのリバプール日記

リバプールについて思ったことを書いていくブログ。サッカーノートの代わりです。

プレミアリーグ 第2節 リバプール対ブレントフォード 感想

※サッカー素人が適当に書いているブログです。


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結果は2-0で勝利

引用 https://www.whoscored.com/Matches/1821064/Live/England-Premier-League-2024-2025-Liverpool-Brentford

 

フォーメーション

引用 https://www.whoscored.com/Matches/1821064/Live/England-Premier-League-2024-2025-Liverpool-Brentford

リバプール

フォーメーションは4ー2ー3ー1

ブレントフォード

フォーメーションは4-4ー2

 

試合の感想

 

リバプール保持は3-2-5か3-3-4と4ー2-3ー1。

ブレントフォード非保持は4ー4-2と5-3-2。

前半のリバプールはアーノルドを偽サイドバックにして、中に入れて3-2または3-3の形になることが多かった。

ブレントフォードは4-4-2で中央を固め、2列目をスライドさせてマンマークにして対応。

あまり上手く前進できず、ウイングに当てて前進していた印象。

特にサラーに当て、ソボスライへレイオフか逆サイドへの展開で前進していた。

アタッキングサードでは5-3-2を崩しきれず。

やはりブレントフォードの守備は堅い。

 

 

後半からは4-2-3-1の形に変更。

アーノルドとサラーで相手をピン止めし、空いたスペースにソボスライが流れるサイドフローを効果的に使い前進する回数が増えた。

引き続きウイングからのレイオフも前進に貢献していた。

この時に中央でボールを引き取り、相手の逆サイドのサイドハーフを釣ることによってロバートソンがフリーになり、ロバートソンの上りを有効的に使えていた。

狙っていたかは知らん。

前進できるとポケットを狙い、マイナスのクロスが効果的だった。

 

 

リバプール非保持は4-2-3ー1。

ブレントフォード保持は4-4-2。

トップ下のタスクが多い。

2トップになりプレス。トップがサイドに追いやったら、ボランチを背中で消すかマーク。ウイングがセンターバックにプレスに出たらボランチが出るので、相手のボランチをマークするなどなど。

判断、運動量、スピード、守備力。

求められる要素が多すぎる。現状の適任はソボスライしかいないのが気になるところ。

この試合では相手の右サイドハーフがシャドー気味になり、そこから前進されたのでダイクとロバートソン。どちらが出るのか。修正は必要かもしれない。

 

最後に

スロット政権になってアンフィールド初勝利。

中央から進めていないなど改善点は色々あるでしょうが、とりあえず船出は良い結果でホッとしました。

次節は最初の関門であるユナイテッド戦。

どうなるのか、楽しみです。