プレミアリーグ 第35節 リバプール対ブレントフォード 感想
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結果は1-0の勝利
※Gゴール Aアシスト Pペナルティ Oオウンゴール
13分 Gサラー Aダイク
フォーメーション
※ブレントフォードの中盤の並び 正 右からジャネルト、オニエカ、ジェンセン
リバプール
フォーメーションは4ー3-3。攻撃時のシステム3-2-5。
怪我人 バイチェティッチ ケイタ ラムゼイ フィルミーノ ウィリアムズ チアゴ
ブレントフォード
フォーメーションは3-5-2。守備システム5-3-2。
怪我人 ストラコシャ ヤンソン ポッター ノルガード
参照 Liverpool vs Brentford - live score, predicted lineups and H2H stats.
交代
リバプール
65分 ヌニェス→ディアス
73分 ヘンダーソン→ジョタ サラー→エリオット ジョーンズ→ミルナー
82分 ジョーンズ→ミルナー ロバートソン→ツィミカス
ブレントフォード
72分 ヘンリー→シェード オニエカ→ダシルバ
82分 ジャネルト→バティスト ジェンセン→ダムスガード
88分 ヒッキー→ウィッサ
試合を見ての感想
攻撃
リバプールは攻撃時3-2-5。ブレントフォードは守備時5-3-2。
ブレントフォードの両ウイングバックをリバプールのウイングでピン止めする。
それによって左サイドのロバートソンがフリーになります。
ブレントフォードはロバートソンに対してジャネルトが縦にスライドしてプレス。
これでリバプールの中盤は数的有利になる。特に右インサイドハーフの選手が浮く。
ブレントフォードは対応するために途中からミーがガクポをマークする。
そうするとガクポはサイドに流れて受け、ミーの対応から逃げるように。
ヘンリーはサラーがいてプレスに行けず、効果的に浮いた選手を使い前進できた試合だった。
守備
リバプールは守備時4-3-3、ブレントフォードは3-5-2。
がっつりと噛み合った試合。
最終ラインからもロングボールからも前進されていた。
配置などはわからなかったがロングボールだとトニーを狙って蹴る。
そのセカンドボールを回収して攻撃された。
トニーが逆サイドに流れて、裏へのワンタッチパス。
ムベウモに渡りゴールを決められるがオフサイドで助かった。
この2トップの連携は脅威だった。
最後に
サラーのゴールで先制し、逃げ勝った試合。
前回戦った時はセットプレイでやられましたからね。
今節はしっかりと守り切ったことは大きいです。
次節は残留争い中のレスター。勝ち切りたいところです。