プレミアリーグ 第28節 リバプール対フラム 感想
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結果は1-0の勝利
※Gゴール Aアシスト Pペナルティ Oオウンゴール
39分 Gサラー
フォーメーション
リバプール
フォーメーションは4ー3-3。攻撃時のシステム3-2-5。
怪我人 バイチェティッチ ケイタ ラムゼイ フィルミーノ ウィリアムズ
フラム
フォーメーションは4-2-3-1。守備システム4-2-3-1、4-4-2。
怪我人 ミトロビッチ(出場停止) リーム クルザワ ペレイラ
参照 Liverpool vs Fulham - live score, predicted lineups and H2H stats.
交代
リバプール
66分 ディアス→ガクポ ツィミカス→ロバートソン
84分 ヌニェス→ジョタ サラー→エリオット ジョーンズ→ミルナー
フラム
71分 ウィルソン→ケバノ ルキッチ→ハリソンリード ケアニー→ボビーリード
79分 ビニシウス→ソロモン ウィリアン→ジェームズ
試合を見ての感想
攻撃
攻撃に関してはさっぱりわからん。
リバプールは攻撃時3-2-5、2-4-4。フラムは守備時4-2-3-1、4-4-2。
右サイドはいつも通りサラーとヘンダーソンが上下動で相手を揺さぶり、裏を狙いに行く動き。
アーノルドが上がってきてシュートで終わる場面もあり、良かった印象。
左サイドは表ばかりの印象。ディアスはドリブラーなので足元のパスが増える。
ただ裏を狙う動きが少ないので左サイドは改善が必要かも。
中央はヌニェス。スペースがあるときは裏を狙う動きが効いていた。
しかし、押し込んだ時の足元のプレイが不安定だった。
流れたいヌニェスと足元にパスを出す味方とズレもあった。
こういうところがスタメンから外れている要因なのかも。
ガクポは表も裏も両方できるのでヌニェスは裏だけではなく足元のプレイを向上してほしい。
守備
リバプールは守備時4-3-3、フラムは4-2-3-1。
前線はヌニェスが数的不利。中盤は同数、最終ラインは数的有利。
噛み合わせ的には相手センターバックが浮いてしまう。
インサイドハーフがプレスして前線は同数になるが中盤は数的不利になって、そこからプレスを回避されていた。
ただプレスに行かないとアダラビヨロからツィミカスの裏を狙ったロングボール蹴られた。引いたらウィリアン対アーノルドの形が多くなる。
後手を踏んだ守備だったがダイク、コナテ、アリソンの頑張りでクリーンシートを達成。
攻撃システムの3-2-5のまま守れば同数で守れる。
アーノルドをどのタイミングで最終ラインに戻すか、戻すポジション、ファビーニョを最終ラインに?(多分無いかな)
まだ改善すべきところはありそうだ。
最後に
なんだかんだで連勝しているリバプール。
新しいことを試しながら残り試合すべて勝ってほしい。
あとは上位のチームの負けを祈るのみです。