プレミアリーグ 第38節 サウサンプトン対リバプール 感想
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寂しくなりますね。
結果は4-4で引き分け
※Gゴール Aアシスト Pペナルティ Oオウンゴール
10分 Gジョタ
14分 Gフィルミーノ Aファビーニョ
19分 Gワードプラウズ Aアルカラス
28分 Gスレマナ Aウォルコット
48分 Gスレマナ Aリャンコ
64分 Gアームストロング
72分 Gガクポ Aアーノルド
73分 Gジョタ Aサラー
フォーメーション
リバプール
フォーメーションは4ー3-3。攻撃時のシステム3-2-5。
怪我人 バイチェティッチ ケイタ ラムゼイ チアゴ ヌニェス ロバートソン
サウサンプトン
フォーメーションは4-4-2、4-2-3-1?
怪我人 ペロー サリス ラリオス アダムス ベラコチャップ オヌアチュ
参照 Southampton vs Liverpool - live score, predicted lineups and H2H stats.
交代
リバプール
57分 ツィミカス→エリオット ジョーンズ→ガクポ ファビーニョ→ヘンダーソン
フィルミーノ→ディアス
サウサンプトン
62分 ラヴィア→アームストロング
64分 エリョウヌッシ→アームストロング
77分 ウォルコット→リブラメント
86分 スレマナ→バラード
87分 ウォードプラウズ→アメヤウ
試合を見ての感想
攻撃
リバプールは攻撃時3-2-2-3。サウサンプトンは守備時4-4-2と4-1-4-1。最終ラインは数的優位。中盤は同数。前線は数的不利。
サウサンプトンはゾーン1では4-4-2で中央を固めていました。
その中央にパスを入れて引っかかりカウンターを喰らう。
アストンヴィラ戦のようなパターンが見られ、あまり改善されていない印象でした。
いくらキック精度が高いとは言え、ロングボール1本では崩せない。
まず前進してから決定的なパスを狙うべきですが、この試合は横着してロングボールで狙うことが多かったです。改善が見られたのは57分の交代後から。
サイドから前進してハーフスペースにいる選手にパス。そこからポケットを狙った3点目は綺麗な崩しでした。
相手を見ながら前進できればもっと楽に得点を奪えるはずです。
サイドから攻撃して相手を広げ、ライン間で受けて裏を狙う。それで中央が空けば中央から前進する。
チームに浸透するまではまだ時間がかかりそうです。
守備
リバプールは守備時4-3-3、4-4-2 サウサンプトンは4ー2-3ー1、4-1-4-1。
サウサンプトンはゾーン3まで前進するとウォードプラウズが上がり、最終ラインは数的不利になっています。1失点目はまさにこれでした。
この試合はローテーションしていたので普段とは違うメンバーだったし、緩かったのもあって4失点。
非カウンター時、中盤がスカスカになってロングカウンターを喰らってしまう。
3-2-2-3でアーノルドが上がった場合、誰が下がるのか。
いろいろ決めていく必要がありそうです。
最後に
1年間ブログを見ていただきありがとうございます。
暇なときに見ていただければ幸いです。ではまた。