デンヤのリバプール日記

リバプールについて思ったことを書いていくブログ。サッカーノートの代わりです。

プレミアリーグ 第20節 リバプール対マンチェスターユナイテッド 感想

※サッカー素人が適当に書いているブログです。


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結果は2-2で引き分け

引用 https://www.whoscored.com/Matches/1821302/Live/England-Premier-League-2024-2025-Liverpool-Manchester-United

先制されるも追いつき、逆転に成功したが同点に追いつかれ試合終了。

勝ちたかった試合でした。

 

フォーメーション

引用 https://www.whoscored.com/Matches/1821302/Live/England-Premier-League-2024-2025-Liverpool-Manchester-United

リバプール

フォーメーションは4ー2-3-1

マンチェスターユナイテッド

フォーメーションは3-4-2-1

 

試合の感想

攻撃

リバプール保持は4-3-3と4-2-3-1と2-3-5など。

マンチェスターユナイテッド非保持は5-3-2と5-4-1など。

噛み合わせ的にサイドから前進することが多かった。

ゾーン1と2では相手の最終ラインも高く、背後を狙う攻撃が効いていた。

オナナのビックセーブがなければ得点になっていただろう。

ゾーン3に入って2-3-5になり、中央のレイオフから攻撃する回数が増える。

問題は崩しの部分。

この試合はファー側のポケットを狙うクロスが多く、ニア側のポケットを狙う回数が少ない。

それによって相手最終ラインが前へプレスがしやすかったように見えた。

もう少しニア側のポケットを狙う回数を増やして、相手の陣形を広くさせていれば良かったかもしれない。

 

守備

リバプールは非保持4-3-3と4-2ー3-1。

マンチェスターユナイテッドは保持3-4-2-1。

リバプールは最終ラインとアンカーをスライドさせてマンマークで対応。

アンカーが間に合わない場合はセンターバックをシャドーに当て、左ウイングを下すして同数にする形。

だが全ての場面で間に合うわけがない。

アーノルドは数的不利な状況を強いられた。

徐々に守備で消耗させられ、そこを突かれる。

ダロトに質的にも負け始めて崩されていった。

それでも気持ちを見せるべきだったはずなのだがね。

あと2失点目は交代策のミスもある。

ジョタをインサイドハーフで使い、一瞬だけブルーノフェルナンデスをフリーにしてしまった。

ヌニェスじゃなくて遠藤を入れていれば良かったのかもしれない。

 

最後に

引き分けに近い負けだったので非常にストレスの溜まる試合。

相手の背後に飛び出す、広範囲をカバーできるソボスライがいれば状況は違ったのかもしれない。

まあたらればを言っても仕方ない。

マンチェスターユナイテッドの2試合は1勝1分の勝ち点4。

勝っていれば勝ち点6だったが勝ち点4を取っている。

充分じゃないでしょうか。

それよりも引きずらないことが重要です。次のリーグ戦も頼むで。