デンヤのリバプール日記

リバプールについて思ったことを書いていくブログ。サッカーノートの代わりです。

プレミアリーグ第32節 マンチェスターユナイテッド対リバプール 感想

※サッカー素人が適当に書いているブログです。


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結果は2-2で引き分け

引用 https://www.whoscored.com/Matches/1729376/Live/England-Premier-League-2023-2024-Manchester-United-Liverpool

 

フォーメーション

引用 https://www.whoscored.com/Matches/1729376/Live/England-Premier-League-2023-2024-Manchester-United-Liverpool

リバプール

フォーメーションは4ー3-3

マンチェスターユナイテッド

フォーメーションは4-2ー3ー1

 

試合を見ての感想

引用 Manchester United vs Liverpool - ライブスコア、予想されるラインナップ、対戦成績

リバプールの保持は4-3-3と4-4-2。

マンチェスターユナイテッドの非保持は4-4-2。

噛み合わせ的に中盤が数的有利のため、そこから前進。

サイドはマンマーク気味なのでサイドバックのオーバーラップが効果的だった。

マグワイアが中盤を捕まえに来たら、その空いたスペースにブラットリーが走りこんだり、左サイドはディアスのフリックからロバートソンに繋げていた。

もう少しラッシュフォード側から攻撃できていれば。

2失点目の守備。

カゼミロからメイヌーに繋がれたシーン。

間延びしていたこともあり、ダイクがメイヌーを捕まえきれていなかった。

ただ前節はここを捕まえにいっていた。

ホイルンドを数的有利で抑えたかったのかと思っていたのだが、失点後ロバートソンと話しているのを見て思った。

サイドバックがロバートソンの時はダイクではなく、ロバートソンが捕まえに行くことがあったなと。

この試合はコナテではなくクオンザー、ゴメスではなくロバートソン。

いつもと違うメンツで連携ミスが起こったのかもしれない。

あそこで潰せていればとたらればを思ってしまった悪い癖です。

マンチェスターユナイテッドはメイヌーが下りて、3-4-3か3-2-2-3に。

このときプレスは両インサイドをプレスさせていた。

遠藤のところが数的不利になって前進されていたので、これは止めた方がいいのでは?

 

最後に

選択ミスやゴール前での冷静さに欠けて、決定機を活かせなかったリバプール

なんとか追いつくも勝ち点2を落した。

とは言え、得失点差で2位とは言え勝ち点差は0。

まだ優勝のチャンスは残されているので、切り替えてほしいところです。

正直、この試合あんまりわからんかった。