デンヤのリバプール日記

リバプールについて思ったことを書いていくブログ。サッカーノートの代わりです。

プレミアリーグ第34節 フラム対リバプール 感想

※サッカー素人が適当に書いているブログです。


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結果は1-3で勝利

引用 https://www.whoscored.com/Matches/1729430/Live/England-Premier-League-2023-2024-Fulham-Liverpool

 

フォーメーション

引用 https://www.whoscored.com/Matches/1729430/Live/England-Premier-League-2023-2024-Fulham-Liverpool

リバプール

フォーメーションは4ー3-3

フラム

フォーメーションは4-2ー3ー1

 

試合を見ての感想

引用 Fulham vs Liverpool - ライブスコア、予想されるラインナップ、対戦成績

リバプールの保持は4-3-3と4-2-3-1。

フラムの非保持は4-3-2ー1と4-4-2。

中盤が数的有利で前線は数的不利な状況。

前半はトップ下気味のエリオットを使いながら前進。

左サイドに流れて数的有利を作ったが裏抜けする選手がいないので崩せなかった。

右サイドはディアスが1対1で優位に。

逆サイドに展開するなど効果的だった。

これでロビンソンがディアスをマンマークすることに。

後半からエリオットをインサイドの位置に戻す。

ディアスがロビンソンをピン止めしてエリオットをフリーに。

ここからエリオットが逆サイドに展開。

相手のパスをカットしてグラ―フェンベルフのゴールをアシストした。

やっぱりエリオットは前向きにプレイさせると良いプレイをします。

グラ―フェンベルフも良いシュートだった。

リバプール非保持4-3-3。

フラム保持時4-3ー3。

エリオットが背中でアンカーを消しながらプレス。

ただ最終ラインから一人出さないので中盤は数的不利で前進される場面が目立った。

失点のシーンではエリオットをトップ下気味にしているので、フリーでクロスを上げさせてしまう。

エリオットもウイングも戻れずに遠藤も釣りだされ、最終ラインをカバーできず。

後半からはミドルゾーンから4-3-3に。

エリオットが右サイドをカバーするようになって、遠藤は中央に留まることができた。

最終ラインもカバーするアンカーを中央のレーンに留まらせて置きたい。

 

最後に

とりあえず勝利して立て直した。

アーセナルも勝利しており、リーグ優勝前線はさらに過熱。

まずはチャンピオンズリーグの出場権を獲得して、優勝へ挑戦してほしい。

なんだかんだシティしだいなんだよな。