デンヤのリバプール日記

リバプールについて思ったことを書いていくブログ。サッカーノートの代わりです。

プレミアリーグ第28節 リバプール対マンチェスターシティ 感想

※サッカー素人が適当に書いているブログです。


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結果は1-1で引き分け

引用 https://www.whoscored.com/Matches/1729398/Live/England-Premier-League-2023-2024-Liverpool-Manchester-City

 

フォーメーション

引用 https://www.whoscored.com/Matches/1729398/Live/England-Premier-League-2023-2024-Liverpool-Manchester-City

リバプール

フォーメーションは4ー3-3

マンチェスターシティ

フォーメーションは3-2ー4ー1

 

試合を見ての感想


引用 Liverpool vs Manchester City - ライブスコア、予想されるラインナップ、対戦成績

リバプールの保持は4-3-3と3-2-5。

マンチェスターシティの非保持は4-4ー2と4-1-4-1。

マンチェスターシティはサイドに追い込みスライドする形でリバプールは前進するのに苦労した。

サイドバックは放置されて圧縮されたプレスにロングボールを蹴るしかない。

そこでアケにエリオットとブラットリーで数的優位を作り、ロングボールで前進に成功。

ミドルゾーンまで前進すると遠藤とマクアリスターのブライトン方式。

マクアリスターが下りて開いたライン間を使う。

マクアリスターが下りてきて遠藤とパス交換をしながら、ワンタッチでエリオットやソボスライにパス。

エリオットとブラットリーで数的有利を作り、アルバレスやベルナルドシウバの背後を上手く使えていた印象です。

決定力があれば勝てたんだが。

リバプール非保持は4-3-3と4-2-2ー2気味?

マンチェスターシティは3-2-2-3と3-2-4-1?

中盤が数的不利になる噛み合わせ。

デブライネとシウバのインサイドハーフが捕まえきれない。

リバプールは4-2-2-2気味にして数を合わせていた感じ。

出る時はスライドして対応。

クオンザーにとって助かったのはシウバが上がってくることが多かった。

マークする相手がはっきりとなったのでやりやすくなったのでは?

 

最後に

両チームとも勝てる可能性があった試合。

ただ内容を見るとリバプールが少し優勢でした。

最後は決定力がものを言いますが足らなかった。そこは残念。

ここからは敗北=優勝前線から脱落する。

本当に負けられない試合が始まります。

最後まで走り切ってほしいところでです。