※サッカー素人が適当に書いているブログです。
プレミアリーグ 第25節 ブレントフォード対リバプール 感想
結果は1-4で勝利
引用 https://www.whoscored.com/Matches/1729481/Live/England-Premier-League-2023-2024-Brentford-Liverpool
フォーメーション
引用 https://www.whoscored.com/Matches/1729481/Live/England-Premier-League-2023-2024-Brentford-Liverpool
リバプール
フォーメーションは4ー3-3
ブレントフォード
フォーメーションは3-5-2
試合を見ての感想
リバプールの保持は4-3-3と3-2-2-3。
ブレントフォードの非保持は5-3-2。
ブレントフォードのインサイドハーフがサイドバックをマークする形。
なので中盤が数的優位となり、遠藤からのワンタッチで進めていた。
遠藤の左足のワンタッチが良かったです。
3-2-2-3でもブレントフォードのインサイドハーフを引き出して、中盤を数的優位して空いたマクアリスターへパス。
上がったブラットリーにワンタッチで落として前進からシュートまで。(
59分辺り)
良い形を作っていた印象。
ブラットリーが普通にやっていて凄い。アーノルドはヤバいね。
リバプールの非保持は4-3-3。
ブレントフォードの保持は3-5-2と3-2-2-3。
マクアリスターがノアゴーアにプレスし、遠藤がスライドする形。
ただ遠藤が間に合わないときや、守備に戻る際にマクアリスターがヤネルトを見てしまいノアゴーアがフリーになることも。
フリーのノアゴーアからヤネルトにパスをされてピンチになった。
さらにヤネルトがサイドに流れて最終ラインがスライドすると、ダイクのところで数的不利に陥った。
遠藤とマクアリスター、右サイドの守備は修正が必要だと思う。
試合の始めに失点していたら、違った展開になっていただろう。
ブレントフォードは63分に交代から3-2-2-3に変更。
変更によって遠藤と最終ラインは数的不利になることが多くなった。
失点前にロバートソンがペナルティエリアでトニーを倒してしまったのもあり、相手の変更に修正できていなかった。
最後に
対ブレントフォードのアウェイ戦を初勝利と喜びたいところ。
しかしジョーンズ、ジョタ、ヌニェスと怪我人が出てしまったのは痛い。
サブ、ユースの選手で補うしかない。
正念場は続く。頼むよ。