※サッカー素人が適当に書いているブログです。
プレミアリーグ 第22節 リバプール対チェルシー 感想
結果は4-1で勝利
引用 https://www.whoscored.com/Matches/1729459/Live/England-Premier-League-2023-2024-Liverpool-Chelsea
フォーメーション
引用 https://www.whoscored.com/Matches/1729459/Live/England-Premier-League-2023-2024-Liverpool-Chelsea
リバプール
フォーメーションは4ー3-3
チェルシー
フォーメーションは4-2ー3ー1
試合を見ての感想
リバプールの保持時は2-4-4や2-3-5。
チェルシーの非保持は4-2-3-1と4-4-2。
この試合は狙いはスターリングとムドリクを前に誘いだし、ブラットリーをフリーにすること。
アリソンでギャラガーかパルマ-を誘い、コナテをフリーにさせてチェルシーの左ウイングを誘う。追記 ギャラガーがマクアリスターをマークしていたのでスターリングを引き出せた。
3、4トップでチェルシーの最終ラインを中央に押し止めることでブラットリーをフリーに。
そしてブラットリーが活躍すると言う狙い通りだったのではないでしょうか。
スターリングやムドリクよりもブラットリーの攻守の切り替えの方が早いことも狙っていたのかと。
リバプール非保持は4-3-3。
チェルシーの保持は4-2-3-1と4-3-3
守備では前の試合と同じようにブラットリーを出して、最終ラインを横にスライドさせて対応。
ただチェルシーが4-3-3気味でアンカーを消せなくなり、ブラットリーも毎回プレスに行けないのでチルウェルがフリーになることもあった。
後半からはヌニェスがアンカーを背中で消し、インサイドハーフを出すかマクアリスターがアンカーを見る形に。
後者はマクアリスターでは追いつかないこともあったので、前者で対応していました。
ここは修正点かな?
最後に
チェルシーとは引き分けが多かったので勝てて良かったです。
後ろからはシティとアーセナルに追われている状態なので勝ち点を落とせない。
そんな中、ビックゲームで生え抜きの若手が活躍する。
これでさらに乗っていけるのではないでしょうか。
週末にはアーセナルとの大一番。勝ってほしいところです。