デンヤのリバプール日記

リバプールについて思ったことを書いていくブログ。サッカーノートの代わりです。

カラバオカップ決勝 チェルシー対リバプール 感想

※サッカー素人が適当に書いているブログです。


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結果は0-1で勝利

引用 https://www.whoscored.com/Matches/1801572/Live/England-League-Cup-2023-2024-Chelsea-Liverpool

 

フォーメーション

引用 https://www.whoscored.com/Matches/1801572/Live/England-League-Cup-2023-2024-Chelsea-Liverpool

リバプール

フォーメーションは4ー3-3

チェルシー

フォーメーションは4-2ー3-1

 

試合を見ての感想

引用 Chelsea vs Liverpool - ライブスコア、予想されるラインナップ、対戦成績

リバプールの保持は4-3-3と3-2-2-3。

チェルシーの非保持は4-2-3-1。

マクアリスターが下りてくるので相手は捕まえにくる。

その空いたライン間をブラットリーかエリオットが入り、位置的優位を上手く使えていた印象です。

スターリングがコナテにプレスをしていたのもリバプールにとって優位に働いた。

リバプールの非保持は4-3-3。

チェルシーの保持は4-2-3-1。

一番厄介だったのはパルマ-。

下りたパルマ-をロバートソンが見る形。

そこで入れ替わられたり、ギャラガーが流れたりして空いたスペースを使われていた。

元々ダイクはスライドをしないのでゴール前に運ばれることが多く、さらにジャクソンがダイク側にいたのでスライドできなかった。

この試合ではリバプールの左サイドを狙われたがケレハーに助けられました。

ありがとうございます。

 

最後に

怪我人続出でベンチにはユース選手ばかり。

延長戦はリバプールにとって不利だと思っていました。

しかしユースの選手が予想以上にできて助けてくれた。

そして頼りになるシニア選手が決めてくれた。

今回の決勝は心を打たれる決勝だったと思います。

とりあえず一冠。何冠までいけるのか。

クロップの最終年、有終の美で締めくくってほしいです。