プレミアリーグ 第36節 レスター対リバプール 感想
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結果は0-3で勝利
※Gゴール Aアシスト Pペナルティ Oオウンゴール
33分 Gジョーンズ Aサラー
36分 Gジョーンズ Aサラー
71分 Gアーノルド Aサラー
フォーメーション
リバプール
フォーメーションは4ー3-3。攻撃時のシステム3-2-5。
怪我人 バイチェティッチ ケイタ ラムゼイ フィルミーノ ウィリアムズ チアゴ ヌニェス
レスター
フォーメーションは4-2-3ー1。
怪我人 バートランド イヘアナチョ ヴェスターガード ジャスティン
参照 Liverpool vs Brentford - live score, predicted lineups and H2H stats.
交代
リバプール
84分 ジョーンズ→カルヴァーニョ
88分 エリオット→サラー
レスター
61分 ンディティ→ダカ テテ→バーンズ
67分 ペレイラ→トーマス
89分 エバンス→スーター
試合を見ての感想
攻撃
リバプールは攻撃時3-2-5。レスターは守備時4-2-3-1。
最終ラインはほぼ同数。中盤は4対3とリバプールが優位。前線はレスターが数的有利。
中盤の数的優位を上手く利用して前進できた試合。
中盤は誰かがフリーになるのでそこから前進できた。
レスターの最終ラインが低いかガクポが押し下げているのかは知らないけど、センターバックが中盤フリーになる選手を捕まえられない。
ライン間を上手く利用して前進し、得点することができた試合だった。
守備
リバプールは守備時4-3-3、レスターは4ー2-3-1。
カウンターからのピンチはあれどそこまでピンチは無かった印象。
ジョーンズがプレスに行くもそこから前進されていた。
プレスに行くと中盤は数的不利になる。
シャドープレスが悪いのか守備のスライドが悪いのか。修正しときたいところ。
良かった選手
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3-2-5のシステムではウイングのポジションに合わせてインサイドハーフが5レーンを埋める感じだと思う。
元々ウイングだったジョーンズは中も外もできる。
このフォーメーションの恩恵を受けるのはアーノルドばかりではない。
ジョーンズも恩恵を受けそうだ。
ウイングでの経験にインサイドハーフでの経験。
我慢していたスカウサーは飛躍しようとしている。
最後に
寝過ごしたが勝ってよかった。(這い上がっても起きるべきだった)
最後まで諦めずにマンUとニューカッスルに圧力をかけ続けるしかない。
残り2戦も勝利してくれ。