プレミアリーグ 第31節 リーズ対リバプール 感想
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結果は1-6の勝利
※Gゴール Aアシスト Pペナルティ Oオウンゴール
35分 Gガクポ Aアーノルド
39分 Gサラー Aジョタ
47分 Gシニステラ
52分 Gジョタ Aジョーンズ
64分 Gサラー Aガクポ
73分 Gジョタ Aヘンダーソン
90分 Gヌニェス Aアーノルド
フォーメーション
リバプール
フォーメーションは4ー3-3。攻撃時のシステム3-2-5。
怪我人 バイチェティッチ ケイタ ラムゼイ ウィリアムズ
リーズ
フォーメーションは4-2-3ー1。守備システム4-4-2。
怪我人 アダムス ダラス
参照 Leeds United vs Liverpool - live score, predicted lineups and H2H stats.
交代
リバプール
81分 ガクポ→ディアス サラー→ヌニェス ヘンダーソン→ミルナー ジョタ→フィルミーノ
リーズ
77分 シニステラ→フォーショウ ハリソン→グノント
試合を見ての感想
偽サイドバックが機能?
前提としてリーズが守備時は4-4-2で引いたこともあり、リバプールには有利に働いた。
前半は右サイドでヘンダーソンとサラーでフィリポに対して、数的有利を作って裏を狙う動きが有効的だった。
ただ左サイドはロバートソンが3バックにいて、数的不利のため深さを作れず。
後半センターラインを越えた辺りからロバートソンを上げて、ファビーニョかアーノルドが最終ラインに下りる。ロバートソンを上げることで後半から左サイドも流動的に攻撃できていたと思います。
コナテが右サイドを制圧できていれば、この戦術は有りだと感じました。
最後に
今シーズン苦手なアウェイで大勝。
トランジションも良く、久々にストレスフリーで見られた試合だったのではないでしょうか。
ジョーンズとアーノルドが活躍し、ジョタもゴールを決めた。
ディアスも帰って来て、最後の巻き返しに期待です。