チャンピオンズリーグ グループステージ 第5節 アヤックス対リバプール レビュー
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結果は0ー3で勝利
※Gゴール Aアシスト Pペナルティ Fフリーキック
42分 Gサラー Aヘンダーソン
49分 Gヌニェス Aロバートソン
52分 Gエリオット Aサラー
フォーメーション
リバプール
フォーメーションは4-3ー1ー2。
参考 Liverpool FC — Liverpool's injury list, suspensions and availability
アヤックス
フォーメーションは4ー3-3。守備システムは4-2-3-1。
怪我人 カプラン
引用 Ajax vs Liverpool, Champions League on Wed, Oct 26, 2022, 19:00 UTC
交代
リバプール
63分 ヌニェス→ジョーンズ
71分 エリオット→カルヴァーニョ ヘンダーソン→ミルナー ファビーニョ→バイチェティッチ
87分 ロバートソン→ツィミカス
アヤックス
58分 クラーセン→クドゥス ブリント→ウィンダル
63分 ブロビー→テイラー
85分 バークハウス→コンセンカオ アルバレス→グリリッチュ
試合内容
前半はサイドから進入され決定機をなんとか守り切った。前半42分に先制。
後半始めに続けて2得点を追加。それからは試合を無難に進ませて試合終了。
相手サイドバックへの対応
フォーメーション的に相手サイドバックが浮いてしまう。
試合始めはサイドバックにボールが出てからエリオットとヘンダーソンがプレスをしていた。プレスも中盤のスライドも遅れて、インサイドハーフの空けたスペースを使われていた。
前半終わりぐらいから相手サイドバックにパスを出された瞬間ぐらいからインサイドハーフはプレスに向かっていた。プレスのタイミングが分かったことで中盤のスライドは円滑になり、より安定した守備になっていたように見えた。
チャンネル
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プレビューでもチャンネルの距離が長いとは書いた。先制点は左サイドバックとセンターバックのチャンネルを上手く使えた。
インサイドハーフをサイドに出したことでアヤックスの最終ラインはサイド側に寄った。逆サイドの絞りが甘くチャンネルを有効活用した得点だった。
アヤックスのアンカーとセンターバックを入れ替えることによる弊害で右サイドに寄ったかもしれないが、ブリントが絞るのか中盤がカバーするのか中途半端になり一瞬の隙をついた先制点だった。
最後に
とりあえず勝ち抜けが決まってほっとした。
最終節までもつれて好調ナポリ相手だと難しい試合になること間違いない。
それにナポリ戦後のリーグ戦はアウェイのトッテナム。ここで決めておかないと大変だった。これでリーグ戦に集中できるはずです。
リーグ戦もアウェイで勝利を。