プレミアリーグ 第１１節 リバプール対マンチェスターシティ プレビュー
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ホームでのマンチェスターシティ戦は直近５戦２勝１敗２分。
試合日時と場所と審判
日本時間 １０月１６日 月曜日 ０時３０分 アンフィールド
主審 アンソニーテイラー 線審 ゲイリーベズウィック アダムナン
四審 アンディーマドリー ＶＡＲ ダレンイングランド ＡＶＡＲ サイモンベネット
２戦連続でＶＡＲはダレンイングランドです。
チーム状態
リバプール
プレミアリーグ ２勝２敗４分
怪我人 ディアス アーノルド マティプ ジョーンズ チェンバレン ケイタ アルトゥール コナテ？
参照 Liverpool FC — Liverpool's injury list, suspensions and availability
マンチェスターシティ
プレミアリーグ ７勝２分
怪我人 ウォーカー フィリップス ストーンズ
参照 Liverpool vs Manchester City, Premier League on Sun, Oct 16, 2022, 15:30 UTC
予想スタメンとフォーメーション
リバプール
フォーメーションは４－２－２予想。
コナテは筋肉を傷めたので微妙らしい。
マンチェスターシティ
フォーメーションは４－３－３予想。
アカンジの評価が高い。
リバプール目線での試合予想
ポゼッションかカウンターか？
４－４－２はカウンターのイメージ。プレスも連動しないとはまりにくいのでカウンターに重きを置いて方がバランスはよくなりそう。またリバプールは今シーズン攻撃から守備への切り替えが遅いので下手にプレスに行ってかわされるよりも少し引いた方が安定しそうではある。
右サイド
コナテの怪我次第ではあるが出場できないと考えるとゴメスをサイドバックかセンターバックどちらで起用するか。センターバックの場合はミルナーをサイドバックで起用、サイドバックの場合はセンターバックにフィリップスを起用するだろう。
あとは右サイドハーフをヘンダーソンで予想した。システム的に４ー３－３への移行が容易であることと、サラーと連携できるだろうと考え予想した。
４トップ
２トップとサイドハーフにＦＷを起用すると攻撃は強いが守備が脆弱になる。連動していないからなのか単身プレスになることもしばしば。そこから進入されることもあるのでＦＷは３人まで。得点が欲しいときだけ４人起用するべきだと思う。
最後に
４－４－２への移行を本格的に始めたリバプール。システム的にマネをサイドハーフに下げて４－４－２をしていたときもあった。しかし守備時のオプションとして運用していたはずなので移行するなら少し時間がかかるでしょう。
ただリバプールの選手層はクロップ就任時よりも良い。少しは我慢しないといけないがそのうち良くなるはずです。ただ当分は失点覚悟で打ち勝つサッカーになると予想します。
