デンヤのリバプール日記

リバプールについて思ったことを書いていくブログ。サッカーノートの代わりです。

チャンピオンズリーグ グループステージ 第4節 レンジャーズ対リバプール レビュー

チャンピオンズリーグ グループステージ 第4節 レンジャーズ対リバプール レビュー

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結果は1ー7で勝利

※Gゴール Aアシスト Pペナルティ Fフリーキック

17分 Gアーフィールド Aジャック

24分 Gフィルミーノ Aツィミカス

55分 Gフィルミーノ Aゴメス

66分 Gヌニェス Aフィルミーノ

76分 Gサラー Aジョタ

80分 Gサラー Aジョタ

81分 Gサラー Aジョタ

87分 Gエリオット

 

フォーメーション

リバプール

フォーメーションは4-2ー2ー2。

怪我人 アーノルド ディアス マティプ ジョーンズ ケイタ チェンバレン ロバートソン

レンジャーズ

フォーメーションは4ー2-3-1。

怪我人 ローレンス オフォボル サウター ハギ ヘランダー カマラ

 

交代

リバプール

68分 ツィミカス→ロバートソン ヘンダーソン→チアゴ ヌニェス→サラー

73分 フィルミーノ→ジョタ

79分 コナテミルナー

 

レンジャーズ

45分 コールドソン→キング 

60分 ジャック→デイビス

76分 ファッションサカラ→マトンド コラック→モレロス ケント→ライト

 

試合内容

ショートカウンターを受け先制される。しかし前半のうちにコーナーキックから同点に追いつく。

後半に入り逆転し追加点を上げ、途中出場の選手たちが大量得点を上げてリバプールの勝利。

 

シャドー兼サイドハーフ

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レンジャーズがハイプレスでマンマーク気味に来た時にエリオットとカルヴァーニョは中でボールを受けてポゼッションに貢献していた。フィルミーノとのコンビネーションもよく、ハイプレスの回避に成功していた。

 

セカンドトップで輝く

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フィルミーノとジョタの二人はライン間でのプレイが上手く、センターフォワードを活かしつつ自らも活きる。センターフォワードを目立たせ影から仕事をできる二人には合っている。

このままフォーメーションを移行するならフィルミーノとは契約延長すべきでしょう。

 

センターフォワード

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フォーメーションの変更はヌニェスにとって恩恵を受けることは間違いない。ポストプレーよりも裏のスペースを使う事に長けているヌニェスとって、苦手な足元のプレイをセカンドトップに任せることによって持ち味を発揮しやすくなる。オフサイド多いけど。

サラーは右サイドのハーフスペース付近で良い形で前を向くと違いを発揮する。今シーズンはサイドにいることが多く、サラーの決定力を活かせない場面が続いた。しかしセンターフォワードならゴールに近い位置なので脅威度が増す。自由になったサラーに期待するしかないでしょ。

 

最後に

このまま4-4-2に移行しそう。練度が足らないので修正点が多そう。

この移行期間は失点を覚悟しないといけない。打ち勝つサッカーになるはず。

少しハラハラしながらリバプールの試合を見ないといけないはずです。

今シーズンはハラハラしながら見てたから問題ないか。

次はマンチェスターシティ。何点入る試合になるでしょうか。