デンヤのリバプール日記

リバプールについて思ったことを書いていくブログ。サッカーノートの代わりです。

プレミアリーグ 第37節 リバプール対アストンヴィラ 感想

プレミアリーグ 第37節 リバプールアストンヴィラ 感想

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ボビーさようならだ😢


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結果は1-1で引き分け

※Gゴール Aアシスト Pペナルティ Oオウンゴール

27分 Gラムジー Aルイス

89分 Gフィルミーノ Aサラー

 

フォーメーション

リバプール

フォーメーションは4ー3-3。攻撃時のシステム3-2-5。

怪我人 バイチェティッチ ケイタ ラムゼイ  フィルミーノ ウィリアムズ チアゴ ヌニェス

アストンヴィラ

フォーメーションは4-4-2。

怪我人 コウチーニョ ステア チェンバース

参照 Liverpool vs Aston Villa - live score, predicted lineups and H2H stats.

 

交代

リバプール

63分 ジョーンズ→ジョタ 

72分 ディアス→フィルミーノ ヘンダーソンミルナー ロバートソン→ツィミカス

81分 ファビーニョ→エリオット

アストンヴィラ

53分 モレノ→ディニュ ベイリー→ヤング

65分 モレノ→ブエンディア

87分 ワトキンス→デュラン ルイス→デンドンゲル

 

試合を見ての感想

攻撃

リバプールは攻撃時3-2-5。アストンヴィラは守備時4-4-2。

最終ラインは数的優位。中盤は数的不利。前線は数的有利。

アストンヴィラのハイプレスに誘い込まれた試合に見えました。

ミドルゾーンにコンパクトに構えたアストンヴィラの裏を直接狙ってしまうことが多くなった。

裏のスペースがありそうでマルティネスがスイーパーとして待ち構えており、精度のあるボールと受け手の動き出しが合わないとオフサイドになってしまう。

コンパクトな守備を避けて最終ラインから、直接裏を狙うボールが増えてしまいボールロストが増えてしまったことは残念だった。

もう少しライン間から裏を狙えれば決定機を迎えれていたと思われる。

後半にジョタを入れたぐらいからガクポがライン間で受け始めて改善されていった。

だが逆転するには時間が足りなかった。

 

守備

リバプールは守備時4-3-3、4-4-2アストンヴィラは4ー4-2。

相手に合わせてインサイドハーフがプレス。

同数でハメに行ったがアストンヴィラゴールキーパーを使いプレスを回避。

数的有利にされて疑似カウンターのように運ばれるシーンとハマるシーンがあったので、プレスの精度を高めるとチャンスは増えそう?

この試合は3-2ー5気味になっており、セカンドボールの回収が困難になっていた。

枠内だと5対6と数的不利。特に中盤は2対4と2人も数的不利になる。

これではセカンドボールの回収率は低下する。

アストンヴィラはポジトラが良くアーノルドとファビーニョだけではセカンドボールを回収、カウンターの起点を潰せないことが多かった。

相手のシステムにもよるが3-3-4で攻め、3-2-5になるならシュートで終わるのが望ましい。

最後に


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退団セレモニーを祝うためにも勝ちたかった試合だったが残念ながら引き分け。

フィルミーノ、ミルナーチェンバレン、ケイタを勝利でお別れしたかった。

セインツ戦を勝利で締めくくりたい。

マンチェスターユナイテッド負けろ~