プレミアリーグ 第33節 ウェストハム対リバプール 感想
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結果は1-2の勝利
※Gゴール Aアシスト Pペナルティ Oオウンゴール
12分 Gパケタ Aアントニオ
18分 Gガクポ Aアーノルド
67分 Gマティプ Aロバートソン
フォーメーション
リバプール
フォーメーションは4ー3-3。攻撃時のシステム3-2-5。
怪我人 バイチェティッチ ケイタ ラムゼイ ウィリアムズ フィルミーノ
ウェストハム
フォーメーションは4-2ー3ー1。守備システム4-4-2、4-3-3。
怪我人 スカマッカ
参照 Liverpool vs Nottingham Forest - live score, predicted lineups and H2H stats.
交代
リバプール
78分 ガクポ→ヌニェス
84分 ジョーンズ→ミルナー
ウェストハム
70分 アントニオ→イングス ベンラーマ→コルネ
試合を見ての感想
保持時はリバプールは3-3-4、ウェストハムは4-4-2、4-3-3。
ほぼマンマークで対応された。ゾーン1ではウェストハムはハイプレスに来た。
リバプールは落ちてくるガクポ、ロングボールでポストプレーから保持して前進。
非保持ではリバプールは4-3-3、ウェストハムは4-2-3ー1。
左サイドをオーバーロード、右サイドをアイソレーションでボーエンの能力を活かす。
トランジションはセカンドボールの回収が鍵になった。
ウェストハムは左サイドから前進することが多い。
セカンドボールを奪われて、そこからカウンターを受けて失点。
コナテはサイドにスライドしてアーノルドはセンターバックの位置に入る。
マティプはまだ慣れていないのかアーノルドと団子になる場面があり、連携を向上させる必要がありそう。
左サイドの連携
左サイドは深さをもっと使いたいところ。
ロバートソンが追い越す動きをしてくれるけど、3バックを担当しているので上がる回数は減っています。
となるとジョタ、ジョーンズ、ガクポの連携を向上させたいところ。
特にジョーンズが外に張った際にジョタとガクポが裏を狙う動きが少ないように見えます。
裏を狙う動きでそのまま裏を狙うもよし、空いたライン間を使うもよし。
もう少し連携が良くなれば得点も増えそう。
マティプ
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守備ではアントニオを抑え、コーナーキックでは決勝点を決めた。
コナテが軽い負傷で代わりに出場して活躍。この調子で残り試合も活躍してほしい。
最後に
今シーズン苦手なアウェイでの勝利。
わずかに残るチャンピオンズリーグ出場権獲得へ向けて大きい勝利になりました。
このまま連勝を続けてほしいところです。