デンヤのリバプール日記

リバプールについて思ったことを書いていくブログ。サッカーノートの代わりです。

プレミアリーグ 第12節 リバプール対ウェストハム レビュー

プレミアリーグ 第12節 リバプールウェストハム レビュー

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結果は1ー0の勝利

※Gゴール Aアシスト Pペナルティ Oオウンゴール

22分  Gヌニェス Aツィミカス

 

フォーメーション

リバプール

フォーメーションは4ー4ー2。システムは4-2-2-2、4-3-3。

怪我人 ディアス ジョタ コナテ マティプ チェンバレン ケイタ アルトゥール

参照 Liverpool FC — Liverpool's injury list, suspensions and availability

ウェストハム

フォーメーションは4-4-2。

怪我人 アグラード コルネット ドーソン

参照 Liverpool vs West Ham United, Premier League on Wed, Oct 19, 2022, 18:30 UTC

 

交代

リバプール

57分 カルヴァーニョ→ジョーンズ ヌニェス→エリオット

58分 チアゴファビーニョ 

81分 ツィミカス→ロバートソン フィルミーノ→ミルナー

 

ウェストハム

61分 フォルナルス→ベンラーマ

74分 ダウンズ→アントニオ

 

試合を見ての感想

前半はリバプールが支配。

カルヴァーニョが中で受け、ツィミカスが外を使う。

そのツィミカスからのクロスにヌニェスが合わせ先制。

前半のウェストハムは引いたことによって、チアゴが比較的フリーで持てたことはリバプールにとって大きかった。
前半終了間際のPKはアリソンに助けられる。

ダイクがペナルティエリアに早く入っていたように見えたけど無問題だったようだ。

後半からウェストハムが攻勢に。

特にチアゴとカルヴァーニョが交代してから左サイドは上手くいかなくなった。

終盤には右サイドを抉られあわや同点かと思われたが勝利した。

アリソン

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試合序盤はパスミスが二回ほどあったが前半終了間際のPKストップ。

終盤の決定機阻止で勝ち点3をもぎ取った。

唯一、安定したプレイをしている。まさに守護神。

終盤のピンチ

上記の写真のシーン。

始めのミスはジョーンズ。ウイングを消しながらプレスしなかった。

それにより右サイドバックがフリーになってサイドチェンジをされる。

中盤は左サイドにスライドしており、右サイドには間に合わない。

ここでアーノルドが落下地点を読み違えて相手に渡る。

1対1を突破されてゴメスが対応するものの折り返しのパスを出され決定機。

ダイクはスカマッカを気にしたのかスペースを埋めておらず中盤三枚で埋めた。

ミルナーが反応していなかったら失点していた。ミルナーとアリソンに助けられた試合。

追加点

リバプールマンチェスターシティの差はここかなと。

前半にあれだけリバプールの流れだったのにも関わらず1点しか取れなかった。

PKに終盤の決定機、負けていてもおかしくない。

だからこそ追加点を取って試合を決めるべきだった。

優勝を逃している原因の一つは引き分けの多さ。

ここがリバプールの甘いところかな。

 

最後に

とりあえず底は脱したのではないだろうか。

ターンオーバーをしながら勝利できたのは大きい。

次戦はアウェイでノッティンガムフォレスト。

この流れを継続したい。

CLで戦ったヌニェスになってきた。爆発力が凄い。