デンヤのリバプール日記

リバプールについて思ったことを書いていくブログ。サッカーノートの代わりです。

プレミアリーグ 第14節 リバプール対リーズユナイテッド プレビュー

プレミアリーグ 第14節 リバプール対リーズユナイテッド プレビュー

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リバプールはアウェイでノッティンガムフォレストと対戦し敗北。

リーズユナイテッドはホームでブライトンと対戦し引き分け。

ホームでのリーズユナイテッド戦は直近5戦5勝。

 

試合日時と場所と審判

日本時間 10月30日 土曜日 3時45分 アンフィールド

主審 マイケルオリバー 線審 スチュアートバード サイモンベネット 

四審 クレイグポーソン VAR スチュアートアトウェル 

AVAR マシューウィルクス

参照 Match officials for Matchweek 14

 

チーム状態

リバプール

プレミアリーグ 4勝3敗4分

怪我人 ディアス ジョタ ケイタ マティプ アルトゥール 

参照 Liverpool vs Leeds United, Premier League on Sat, Oct 29, 2022, 18:45 UTC

リーズユナイテッド

プレミアリーグ 2勝6敗3分

怪我人 ダラス イェルデ フォーショウ

参照 Liverpool vs Leeds United, Premier League on Sat, Oct 29, 2022, 18:45 UTC

 

予想スタメンとフォーメーション

リバプール

フォーメーションは4-3ー1-2予想。

リーズユナイテッド

フォーメーションは4-2-3-1予想。

 

リバプール目線での試合予想

中盤での攻防

アヤックス戦は相手サイドバックがボールを持った時にインサイドハーフを外に出し、残りの中盤はスライドして中を埋めていた。2トップの後ろにフィルミーノがいるので直進しかできず、その先にはスライドしたファビーニョがいる。ファビーニョのボール奪取能力を活かしていたように見えた。

ただリーズが厄介そうなのはアーロンソンのポジショニングと裏を狙う動き。中盤を省略して裏を狙われると対応するために、最終ラインは下がり間延びしてライン間が空く。裏を狙うバンフォードやライン間を上手く使えるアーロンソンは厄介にはなりそう。

リバプールからするとファビーニョのもとにボールを誘導して、ボールを奪取できれば試合をコントロールできる。

サイドバックの裏

リーズはラインごとの距離設定が長いように見える。

レスター戦の2失点目が物語っている。

右サイドからサイドバックの裏を狙ったスルーパスを折り返され失点。

ラインごとの距離が遠いのでカバーは間に合わない。

中央に陣取るのでサイドに出たボールは対応が遅れる。

サイドから縦の早いパスは有効だろう。

アーノルドから流れたサラーに出し、クロスから中にいるヌニェスかフィルミーノが得点を決めれそうだが果たして。

 

最後に

苦戦しそうなパターンはアウェイだから引いてカウンターを狙われること。

ハイライトしか見てないがリーズの内容は悪くない。

問題は決定力の低さと簡単に失点している場面が見られるところ。

アウェイのアンフィールドだしと割り切られると苦戦しそう。

アンフィールドでも舐めると痛い目に合う可能性もあるので先制点を取って、試合をコントロールしながら安全に終わらせてほしい。