プレミアリーグ 第34節 リバプール対トッテナム 感想
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結果は4-3の勝利
※Gゴール Aアシスト Pペナルティ Oオウンゴール
3分 Gジョーンズ Aアーノルド
5分 Gディアス Aガクポ
15分 Gサラー
40分 Gケイン Aペリシッチ
77分 Gソン Aロメロ
90+3分 Gリシャルリソン Aソン
90+4分 Gジョタ
フォーメーション
リバプール
フォーメーションは4ー3-3。攻撃時のシステム3-2-5。
怪我人 バイチェティッチ ケイタ ラムゼイ フィルミーノ ウィリアムズ
トッテナム
フォーメーションは3-4ー3。守備システム5-4-1、5-3-2。
怪我人 ビスマ セセニョン ベンタンクール ロリス エメルソン
参照 Liverpool vs Tottenham Hotspur - live score, predicted lineups and H2H stats.
交代
リバプール
63分 ディアス→ジョタ エリオット→ヘンダーソン
73分 ガクポ→ヌニェス
86分 ジョーンズ→ミルナー
ウェストハム
66分 クルセフスキー→サール
84分 スキップ→リシャルリソン
90分 ポロ→モウラ ペリシッチ→ダンジュマ
試合を見ての感想
攻撃
リバプールは攻撃時3-2-5、トッテナムは守備時5-4-1。
最終ラインは3対1、相手ウイングがプレスに来ると同数になるが基本的には数的優位。中盤と前線は同数で始まった試合。
中央は閉じられており、サイドからの前進が多くなった。
そしてインサイドのジョーンズとエリオットがサイドに下りてきてパスを受け前進する。
ガクポは1、2点目も裏への走りを行っており、効果的な動きだったように見えた。
守備
前線は同数、中盤は数的不利、最終ラインは数的有利。
噛み合わせ的には外にいるウイングバックがどうしても浮いてしまう。
大外をほったらかしにして中盤をスライドさせるかサイドバックをスライドさせて対応するか。
それとも3-4ー3のままマンマークで対応するなど対応したかったところ。(3-4-3で守るならエリオットではないだろが)
ジョーンズとエリオットが前線までプレスに行った時も前線と連動していなかった。
余計に中盤は空いてしまいカウンターを喰らうはめに。ファビーニョは数的不利に陥る。セカンドボールも回収できない場面が増えた。
守備は改善が必要だと感じました。
最後に
ジョタの劇的なゴールで勝ち点3を掴んだこの試合。
良い場面も悪い場面もありましたが勝てたこと、これが重要。
残り試合を全勝して、あとは他力本願するしかないです。
CL出場権争いをしているチームすべて負けてくれんかね。