デンヤのリバプール日記

リバプールについて思ったことを書いていくブログ。サッカーノートの代わりです。

カラバオカップ 準決勝 1st leg トッテナム対リバプール 感想

※サッカー素人が適当に書いているブログです。


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結果は1-0で敗北

引用 https://www.whoscored.com/Matches/1877326/Live/England-League-Cup-2024-2025-Tottenham-Liverpool

無得点で敗北。

クアンサが怪我ではなく、体調不良なのが幸い。

1st legだったのも幸いだった。

 

フォーメーション

引用 https://www.whoscored.com/Matches/1877326/Live/England-League-Cup-2024-2025-Tottenham-Liverpool

リバプール

フォーメーションは4ー2-3-1

トッテナム

フォーメーションは4-3-3

 

試合の感想

攻撃

リバプール保持は4-3-3と3-2-2-3。

トッテナム非保持は4-2-3-1と4-3-3。

中盤は同数なため、主にサイドから前進することに。

トッテナムの左サイドをスライドさせてマンマーク

またはソランケがサイドに追いやって、局所的にマンマークを作る形。

リバプールはジョタがサイドの中盤に下り、そのジョタにパスを出し前進。

トッテナムの右サイドはジョタとガクポがピン止めをしているせいか、ポロが縦にスライドできていなかった。

そのためツィミカスから前進する回数が多かった。

トップ下がプレスに来るとグラ―フェンベルフから前進することも。

アーノルドがいなくても、そつなく前進できていた。

アタッキングサードに入ると3-2-5。

最近はファー側のクロスの回数が多く、偏りが見えていた。

この試合はニア側の相手サイドバックの背後からの裏抜けなど、マンU戦に比べてバランス良く攻撃できていた。

バランス良く攻撃できていたので、相手が広がりチャンスも作れていて良かったと思います。

 

守備

リバプール非保持4-3-3と4-2-3-1。

トッテナム保持4-3-3と2-3-5?

中盤が同数で固定された状況。

マンマークにする際は右サイドを縦にスライド。

またはトップがサイドに追いやり局所的にマンマークを作る。

ポロが上がると左ウイングが見るのはきつそうだが、頑張ってもらうしかないか。

スロットリバプールセンターバックの縦スライドがほぼない。

中央を空けたくないのだろうな。

 

最後に

この試合まではアドバンテージだから、イエローカードは取り消されるものだと思っていました。

だが2枚目のイエローカードは取り消されないらしいだと。

なら本当はベリヴァルは退場じゃん。

でも映像を見るとアトウェルはボールにいっているとジェスチャーしている。

プレイもイエローだけどレッドまではいかない。

だからVARは介入できない。

結局、泣き寝入りです。(アトウェル💢)

まあ2nd legが残っているのと最少得点差なのが唯一の救い。

この試合は怪我明けの選手の出場時間もコントロールできているし、長期で見れば悪くなかったかもしれません。

FAカップは大幅なローテションしてくれ。