※サッカー素人が適当に書いているブログです。
結果は3-6で勝利
引用 https://www.whoscored.com/Matches/1821242/Live/England-Premier-League-2024-2025-Tottenham-Liverpool
点の取り合いになってしまったが勝利。
もう少しコントロールできそうだったがオープンな展開になってしまうのだろうね。
フォーメーション
引用 https://www.whoscored.com/Matches/1821242/Live/England-Premier-League-2024-2025-Tottenham-Liverpool
リバプール
フォーメーションは4ー2-3-1
トッテナム
フォーメーションは4-2-3-1
試合の感想
攻撃
リバプール保持は4-2-3-1と3-2-2-3。
トッテナム非保持は4-2-3-1と4-4-2。
リバプールの前進手段はサイドに流れたディアスとソボスライ。
トッテナムのセンターバックは縦にはスライドするも横にはスライドしない。
よってサイドに流れたソボスライとディアスから前進する。
特にディアスからの前進が効果的だった。
どのタイミングか分からないがトッテナムの左サイドのスライドが変わっていた。
それまでは最終ラインを数的有利にし、サイドに誘導して圧縮。
前線を同数にしてハメる形だったのだが、左サイドバックを縦にスライドしてマンマークに。
そのタイミングでアーノルドから逆足でソボスライ、サラーに繋いでソボスライが決める。
ハイプレスでハメたかった?のが裏目に出たかもしれない。
守備
リバプール非保持4-3-3と4-4-2。
トッテナム保持4-2-3-1と2-3-5。
ハイプレスは最終ラインを数的有利にし、前線でサイドに圧縮して同数でハメる形。
右サイドに展開されると最終ラインを右上にスライドさせて対応。
だがマディソンが左に流れ、ソンフンミンもいるので縦にスライドできない。
そのタイミングでスペンスに運ばれるも中盤をスライドして対応した。
スライドするとマクアリスターの守備範囲が広くなる。
ジョーンズに交代してから2失点。
最終ラインをカバーし忘れているので、遠藤でも良かったかもしれない。
最後に
もう少し試合をコントロールしたかったと思ってしまう。
まあオープンな展開になってしまう相手なんでしょうね。
行って来いの展開は中立のファンなら楽しめるけど、応援しているチームだとハラハラするので勘弁してほしいです。