デンヤのリバプール日記

リバプールについて思ったことを書いていくブログ。サッカーノートの代わりです。

プレミアリーグ 第13節 リバプール対マンチェスターシティ 感想

※サッカー素人が適当に書いているブログです。


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結果は2-0で勝利

引用 https://www.whoscored.com/Matches/1821216/Live/England-Premier-League-2024-2025-Liverpool-Manchester-City

リバプールがガクポの得点で先制。

その後、優勢だったが追加点を取れず。

シティの優勢な時間を耐え、サラーのPKで追加点を上げて勝利。

 

フォーメーション

引用 https://www.whoscored.com/Matches/1821216/Live/England-Premier-League-2024-2025-Liverpool-Manchester-City

リバプール

フォーメーションは4ー2ー3ー1

マンチェスターシティ

フォーメーションは4ー2ー3ー1

 

試合の感想

攻撃

リバプール保持は4-3-3と4-2-3-1。

マンチェスターシティ非保持は4-4-2。

ハーランドがダイクを消しながらゴメスに持たせる。

縦にスライドさせてマンマークで対応された。

ショートはディアスがセンターバックを止めてソボスライをフリーにして前進。

ロングはロングボールでガクポとサラーに当てて前進。

特にガクポ対ウォーカーはハイボールはガクポが有利だったので効果的だった。

ディアスが下りるとセンターバックもついて来る。

その空いた広大な背後をウイングが狙う。

短・中・長のレンジを上手く使い、かなり効果的な攻撃だった。

 

守備

リバプール非保持4-2-4と4-3ー3と4-2-3-1。

マンチェスターシティ保持3-2-2-3。

この試合はオルテガがビルドアップに参加。

数的不利な状態からハイプレスしたが上手くハマらず。

特にソボスライの横を使われていた。

サイドに追いやればハマっていたが中央はハマらなかった。

4-3-3に変更し、ボランチを捕まえシャドーに蹴らせる。

そこはアンカーとセンターバックのスライドで対応。

進まれた時もプレスバックで圧縮してミスを誘いショートカウンターに持っていった。

ただ前半終わりぐらいからリコルイスがフリーに。

ミドルブロック時にハーランドがダイクを止め、中に入りフリーになったリコルイスから進まれる。

そこでリバプールはリコルイスをロバートソンがマンマーク

上がってくるウォーカーにはガクポがマークする形に変更。

これでガクポが下がってしまい、ロングボールのターゲットマンがサラーだけに。

ロングボールでの前進する成功率が減り、シティの時間が続くことに。

ただシティがウインガーを投入したので、普通の守備に戻すことができたのはリバプールにとって助かったのかも。

この時間帯を凌ぎ、カウンターからPKを奪取。

とどめの得点を上げて勝利した。

 

最後に

マドリー、シティと厳しい連戦だったが連勝。

特にシティ相手に完勝。決定力が良ければ大勝もあった試合。

シティとの試合でこんな試合は記憶にないな。

このチームの強さは本物なのかもしれない。

ただリーグ戦の3割が終わっただけ。

これからも勝ち点を積み上げて、シーズン終わりに喜びたいところです。

次戦はアウェイでニューカッスルです。