デンヤのリバプール日記

リバプールについて思ったことを書いていくブログ。サッカーノートの代わりです。

プレミアリーグ 第22節 ブレントフォード対リバプール 感想

※サッカー素人が適当に書いているブログです。


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結果は0-2で勝利

引用 https://www.whoscored.com/matches/1821318/live/england-premier-league-2024-2025-brentford-liverpool

先制されて追いついた。

だが逆転はできず、引き分けで終えた。

 

フォーメーション

引用 https://www.whoscored.com/matches/1821318/live/england-premier-league-2024-2025-brentford-liverpool

リバプール

フォーメーションは4ー2-3-1

ブレントフォード

フォーメーションは4-2-3-1

 

試合の感想

攻撃

リバプールの保持は4-3-3や2-3-5など。

ブレントフォードの非保持は4-4-2や5-5ー0など。

ブレントフォードマンマークを受け、ロングボールやレイオフなどで前進。

ゾーン3に入って2-3-5になり、左サイドはファー側にクロスを。

中央はワンタッチでライン間に居る選手に届け、そこからシュートを打つ。

ただ左サイドは深い位置を攻撃する回数がほぼ無いのでバランスが悪かった。

ガクポの選択肢がカットインからのシュートかクロスになることが多く、ツィミカスが追い越しても使わないシーンが目立った。

もう少し背後を使って欲しい。

右サイドは背後、手前、ファー側のクロスとバランス良く攻撃できていた。

交代によってアーノルドが出し手から受け手に回り、ポケットを突いて決勝点をアシスト。

この試合、初めてアーノルドが3人目の動きでポケットを狙ったので相手の対応も遅れる。

カウンターを受けるリスク承知でリターンを取りに行ったのが功を奏した。

エリオットのパスも良かったです。

 

守備

リバプールの非保持は4-3-3と4-4-2。

ノッティンガムフォレストの保持は4-2-3-1と4-4-2。

相手が4-4-2の時はフラーフェンベルフをスライドして対応。

右サイドにロングボールを蹴られ、セカンドボール狙うボールが多かった。

コナテを引き出して背後を狙う形。

何回か危ない場面が見られたがコナテが弾き返し無失点で終える。

守備陣のMOMはコナテかな。

相手が4-2-3-1の場合は右サイドにスライドする形。

この試合、苦労したのが下りてくるウィッサ。

マクアリスターの周辺に下りてきて、数的不利な状態に。

マクアリスターは前に出るのかウィッサをマークするのか、中途半端になる。

前に出ないと前線が数的不利になって進まれ、ウィッサを放置するとそこから進まれる。

ジョーンズ交代後ぐらいから前に出るようになり、ウィッサはダイクとフラーフェンベルフで見る形に。

これで前への圧力が増し、セカンドボールを回収して攻撃することができた。

 

最後に

終盤に先制点と追加点。

叫ばずにはいられなかった。

前節が脳裏をよぎるような試合内容でしたが、なんとか勝利。

心身ともに大きい勝利です。勝てて良かった。

最適な人員を最適な場所に居れば活躍するもんだ。