デンヤのリバプール日記

リバプールについて思ったことを書いていくブログ。サッカーノートの代わりです。

プレミアリーグ 第18節 リバプール対レスター 感想

※サッカー素人が適当に書いているブログです。


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結果は3-1で勝利

引用 https://www.whoscored.com/Matches/1821270/Live/England-Premier-League-2024-2025-Liverpool-Leicester

開始早々に先制を許すも前半終了間際に同点に追いつく。

後半に逆転、追加点を上げて試合終了。

濃霧の中、勝利を上げた。

 

フォーメーション

引用 https://www.whoscored.com/Matches/1821270/Live/England-Premier-League-2024-2025-Liverpool-Leicester

リバプール

フォーメーションは4ー2-3-1

レスター

フォーメーションは4-2-3-1

 

試合の感想

攻撃

リバプール保持は4-3-3と4-1-5。

レスター非保持は4-4-2。

レスターは中央を閉めて引いて守るので、リバプールはウイング経由で外から前進。

特に効果的だったのはアーノルドからガクポへのサイドチェンジ。

ジョーンズがサイドに流れて、レスターをサイドにスライドさせる。

マクアリスターが前進してサイドバックを中に止めてガクポをフリーに。

この状態でアーノルドからガクポへのサイドチェンジで全体を前進させた。

そこからファー側にクロスを上げるも得点には至らず。

だがファー側から折り返しで惜しい場面も見られ、それを脅威と感じたのか

後半からレスターがクロスを蹴らせないように?ボールホルダーに少しプレスをかけ始める。

リバプールはその空いた背後のポケットを攻撃し始める。

ポケットからマイナスのクロスで逆転に成功。

さらにカウンターで追加点を上げた。

 

守備

リバプールは非保持4-3-3と4-4-2。

レスターは保持4-2-3-1。

リバプールは最終ラインを右上にスライドさせてマンマークで対応。

失点のシーンではリスタートから隙を突かれた。

フラーフェンベルフがトップ下を離してしまい、アーノルドが慌てて飛び出すも入れ替わってしまう。

その背後を使われフラーフェンベルフが対応するもクロスから失点。

アンカーが最終ラインをカバーできない時、右サイドがスライドするので左サイドのチャンネルが弱い。ここは修正点かな。

 

最後に

相手を観察してしたたかに攻撃するのを見て、強いなと感じる試合でした。

失点はなるべく減らしたいところですが濃霧なのでしょうがないか。

他のチームがコケているのをよそに、着実に勝ち点を積み上げていってほしいです。