※サッカー素人が適当に書いているブログです。
結果は4-1で勝利
引用 https://www.whoscored.com/matches/1821399/live/england-premier-league-2024-2025-liverpool-ipswich
前半で試合を決めて勝利。
コーナーキックから初失点をするも完勝と言ってよい内容だった。
フォーメーション
引用 https://www.whoscored.com/matches/1821399/live/england-premier-league-2024-2025-liverpool-ipswich
リバプール
フォーメーションは4ー2-3-1
イプスウィッチ
フォーメーションは4-2-3-1
試合の感想
攻撃
リバプールの保持は4-3-3や2-3-5など。
イプスウィッチの非保持は4-4-2や5-5ー0など。
中央を閉められて主にサイドから前進する。
相手ボランチがアンカーに喰いつくとソボスライが空く。
右サイドはそこからも前進に成功。
この試合はコナテからのロングボールが効果的でそこそこ通っていた。
先制点は背後を意識させたことで手前が空いてゴールに結びついた。
アーノルドがサイドに開き、ボランチを釣りサイドバックを止める。
サラーが背後に走り、左センターバックを釣る。
これでフリーになったソボスライに繋ぎ、躱して得点を決める。
コナテのロングボール然り、背後を意識させて手前を有効的に使う。
素晴らしい得点だった。
右サイドは背後、手前、ファー側のクロスとバランス良く攻撃できていた。
さらにサラーのドリブルと右サイドの攻撃は良かった。
左サイドのバランスが少し悪い?
ファー側のクロスにカットインからのパス、シュートのみ。
マクアリスターがバランスを取って上がる回数は少ないので、攻撃参加する人数が少ないからしょうがないのか?
もう少し背後を狙えれば良さそうだが果たして。
守備
リバプールの非保持は4-3-3と4-2-3-1。
イプスウィッチの保持は4-2-3-1と4-4-2。
ディアスが背中で消しながらプレス。
プレスした方向のボランチを中盤で見る。
またはサラーとグラ―フェンベルフがスライドして同数にする形で対応。
この試合でも相手のトップ下がサイドに開き受けて前進される。
その場合はそのサイドを同数にして、逆サイドを数的不利で見る形か最終ラインから出して対応した。
しかしハッチンソンのドリブルは厄介だね。
最後に
前半で試合を決め、後半早々に確定させたことで主力を休ませられた。
過密日程なので非常に助かります。
こういう休ませられる試合ばかりなら助かるねんけどな。
次節は絶好調のボーンマスです。