デンヤのリバプール日記

リバプールについて思ったことを書いていくブログ。サッカーノートの代わりです。

プレミアリーグ第33節 リバプール対クリスタルパレス 感想

※サッカー素人が適当に書いているブログです。


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結果は0-1で敗戦

引用 https://www.whoscored.com/Matches/1729403/Live/England-Premier-League-2023-2024-Liverpool-Crystal-Palace

 

フォーメーション

引用 https://www.whoscored.com/Matches/1729403/Live/England-Premier-League-2023-2024-Liverpool-Crystal-Palace

リバプール

フォーメーションは4ー3-3

クリスタルパレス

フォーメーションは3-4ー3

 

試合を見ての感想

引用 Liverpool vs Crystal Palace - ライブスコア、予想されるラインナップ、対戦成績

リバプールの保持は4-3-3と3-2-2ー3。

クリスタルパレスの非保持は5-4-1と5-3-2。

マンマーク気味にされて難しい試合になりました。

多くの時間で相手の5バック捕まれて前線は孤立。

もう少し下りてくる選手、裏を取る選手。

深さを使い、ライン間をもう少し効果的に使いたかったところです。

ガクポの偽9番とか効きそうだったのだが。

リバプール非保持3-4-3。

クリスタルパレス保持時3-4-3。

ジョーンズを出してディアスを下げ、ロバートソンがオリーゼを捕まえ遠藤がワートンをマークする形。

ただオリーゼに剥がされて逆サイドに展開されるシーンが目立つ。

これならロバートソンじゃなくてゴメスでも良かったかもしれない。

ネガトラの際、エゼがフリーになっていた。

これによって簡単にカウンターの起点になっていました。

途中からコナテが捕まえに行くものの、ダイクがスリップして決定機に。

オリーゼとエゼのドリブラーに手こずった試合でした。

最近思うチャンネルの守備。

以前は右サイドはスライドして対応していた。

逆サイドが数的不利になろうともスライドしていたが、最近はアンカーがカバーするようになっています。

コナテやマティプなどスピードのある選手を右センターバックに起用しているのは、スライドさせるため。

アンカーがカバーすると、この試合のようにマイナスが空いてしまう。

チャンネルの守り方はこのままでいいのかな?

 

最後に

この試合の敗戦で終わったと思い、起床するとアーセナルが負けていた。

ギリギリ首の皮が一枚繋がったリバプール

とは言え、終盤勝ち点を落とさないシティが首位になっていまいました。

とりあえずリバプールは勝つのみ。

可能性は低いですが諦めず勝つのみです。

復調、修正できるかどうかに掛かっています。