※サッカー素人が適当に書いているブログです。
プレミアリーグ 第8節 ブライトン対リバプール 感想
結果は2-2で引き分け
引用 https://www.whoscored.com/Matches/1729306/Live/England-Premier-League-2023-2024-Brighton-Liverpool
フォーメーション
引用 https://www.whoscored.com/Matches/1729306/Live/England-Premier-League-2023-2024-Brighton-Liverpool
リバプール
フォーメーションは4ー3-3
ブライトン
フォーメーションは4-2-3-1
試合を見ての感想
攻撃
リバプールのポジション時は3-2-2-3と4-3-3を併用。ブライトンは4-4-2のダイヤモンドと4-4ー2を併用。
グロスが縦にスライド。
三苫はアーノルド、グロスはマクアリスター、アディングラがロバートソンとマクアリスターをマーク。
リバプールの狙いは右サイドのチャンネルだったと思います。
1得点目はブライトンの最終ラインが捕まえに来て戻れず。
リバプールのネガトラでパスミスを誘い、ショートカウンターから得点。
完璧ではないですが狙い通り?、得点できて良かった。
2得点目はサラーとヌニェスのシャドーカバー、ソボスライのスピードでPKを獲得。
ボールをコントロールできていないからドグソ・3重罰が適応できなくても、スパでイエローカードが提示されるはず。
アンソニーテイラーは大丈夫か?
守備
リバプールは守備時は4-4-2のダイヤモンド。
ブライトンは4-4-2とグロスが下りて場合は3-3-4。
ゴールキーパーへのプレスをソボスライが担当。
ソボスライがプレスに行くと中盤は数的不利に。
過去の対戦からブライトンはリバプールの右サイドを攻撃する頻度が高い。
なので右サイド寄りのポジショニングでした。
その代わり、左サイドへの展開は許す感じ。
ロングボールでヴェルトマンに回避されていた印象で、ディアスが守備に奔走していました。
ダイクがペドロを捕まえているので、最悪そこで挟んで止める感じだったのでしょう。
ただ後半は全体的に中央寄りのポジショニングになり、右サイドへの展開が増えてしまった。
右サイドからの攻撃が増え、アーノルドが抜かれてコナテのファール。
そのセットプレイから失点してしまいました。
個人的にはもう少し早くアーノルドをゴメスと交代して、逃げ切りを図っても良かったと思います。
アーノルドは怪我明けですしね。
最後に
たらればを言えばグラーフェンベルフのシュートが入っていれば勝っていたかも。
ただ苦手なブライトンのアウェイ戦。
引き分けで勝ち点1でも良しだと思います。
次戦はホームでマージーサイドダービー。勝ちたい。