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ヨーロッパリーグ グループステージ 第1節 LASK対リバプール 感想
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結果は1-3で勝利
引用 https://www.whoscored.com/Matches/1775716/Live/Europe-Europa-League-2023-2024-LASK-Liverpool
フォーメーション
引用 https://www.whoscored.com/Matches/1775716/Live/Europe-Europa-League-2023-2024-LASK-Liverpool
リバプール
フォーメーションは4ー3-3、3-2-5、4-4-2
怪我人 チアゴ アーノルド
LASK
フォーメーションは3-4-3、5-2-3
怪我人 アルセルム レタード タウイ ピンター ダーボー
参照 LASK vs Liverpool - live score, predicted lineups and H2H stats.
試合を見ての感想
ウイングバックの出方
リバプールは攻撃時は4-3-3と3-5-2の併用。LASKは3-5-2。
しっかりと噛み合っており、前進するのに苦労した印象。
ケレハーを使い数的優位を、バイチェティッチのサリーなども見られました。
LASKのウイングバックは目の前の相手をマークする感じ。
ウイングが張った場合はその選手をマーク。
逆に目の前に誰もいなかった場合はサイドバックにプレス。
最終ラインはそちら側のサイドにスライドします。
リバプールは右サイドからの進み、薄くなった左サイドへサイドチェンジ。
この形で前進に成功していることが多かったです。
4-4-2への移行
後半途中から4-4-2気味に変更したリバプール。
印象に残ったのは66分のマクアリスターからパスを受けたソボスライのドリブル。
ソボスライの空けたスペースをドリブルで運びチャンスまで繋げた。
この二人を同時起用したら個々でプレスを剥がせるので楽。
ソボスライもマクアリスターも4-4-2のプレイが多いのですんなりとやれる。
元々の4-3-3、ペップを参考した3-5-2、ブライトンぽい4-4-2と場面に応じて使えれば、戦い方が広がりそうです。
最後に
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格下とは言え、アウェイでやる気のあるチーム相手だと大変です。
芝は長く、ローテーションをして連携はまばら。
パスミスは多いし、控え選手だからアピールしたい。
組織としてバラバラでしたが勝てて良かった試合。
ヨーロッパリーグのグループステージは2位だと、チャンピオンズリーグのグループステージの3位とプレーオフがあるので1位突破したいですね。