デンヤのリバプール日記

リバプールについて思ったことを書いていくブログ。サッカーノートの代わりです。

プレミアリーグ第30節 リバプール対ブライトン 感想

※サッカー素人が適当に書いているブログです。


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結果は2-1で勝利

引用 https://www.whoscored.com/Matches/1729312/Live/England-Premier-League-2023-2024-Liverpool-Brighton

 

フォーメーション

引用 https://www.whoscored.com/Matches/1729312/Live/England-Premier-League-2023-2024-Liverpool-Brighton

リバプール

フォーメーションは4ー3-3

ブライトン

フォーメーションは4-2ー3ー1

 

試合を見ての感想

引用 Liverpool vs Brighton & Hove Albion - ライブスコア、予想されるラインナップ、対戦成績

リバプールの保持は4-3-3と3-2-5。

ブライトンの非保持は4-4ー2と5-3-2。

前半早々に先制されたリバプールは右サイドを攻撃していった。

ブライトン側の問題点は右サイドの大外に張った選手を誰が見るか。

右サイドの大外にはサラーかブラットリーがいて、上がって来たブラットリーをアディングラがマンマークしていた。

ここでエストピニャンにマークを受け渡すのか、マンマークにするのか整理していませんでした。

アディングラは戻っては来るが大外の選手を離してしまい、大外の選手に裏抜けを許してしまう。

逆にエストピニャンが大外をマークすると、サラーはフリーになって裏抜けしてポケットを取れていた。

これを放置していたのでリバプールは逆転する。

2点目のシーンはアディングラを釣りだして、その空いたスペースにいるソボスライ。

ここでファーに逃げるヌニェスがラインを押し下げて、開くライン間。

クロスではなく、ライン間にいるマクアリスターとそしてサラーへと繋いだ。

4-4-2なのか5-3-2なのか、はっきりとせずアディングラとエストピニャンのところを修正しなかったブライトンのミスなのかもしれない。

こういう守備が安定しないところ、デゼルビがリバプールの次期監督候補と言われてピンとこないところかも。

リバプール非保持は4-3-3。

ブライトン保持時は4ー3-3。

ソボスライを出すパターンと最終ラインを右にスライドするパターンでマンマーク気味にして対応。

ソボスライを出すパターンではダイクがインサイドハーフをマークする形。

以前は左サイドバックを出していたことが多かった。

ただ間に合わず入れ替わりゴール前まで運ばれることが多かった。

ここで入れ替わられるとダイクはゴール前まで下がるので、それならばダイクを出してしまおうと思ったのだろうか?

 

最後に

前半早々と先制点を与えてしまい、代表明けあるあるだなと思いながら嫌な予感を感じながら見ていました。

ただ前半に同点に追いつき、逆転して逆転勝利。

ホームゲームで良かった。アウェイなら厳しかったはずです。

シティアーセナルは引き分けとなり、勝ち点差2で首位。

ここからは負けられない戦い。

得失点差も重要になりそうなので、内容よりも結果。

大量得点で勝利してほしいところです。

シュート30本も打ったなら、もうちょい得点が欲しかったですね(強欲)