※サッカー素人が適当に書いているブログです。
結果は1-0で敗北
引用 https://www.whoscored.com/matches/1883904/live/england-fa-cup-2024-2025-plymouth-liverpool
ちょっとだけターンオーバーを慣行。
ゴメスの怪我で中盤が脆くなり、プリマスの強度に敗れた。
フォーメーション
引用 https://www.whoscored.com/matches/1883904/live/england-fa-cup-2024-2025-plymouth-liverpool
リバプール
フォーメーションは4ー3-3
プリマスアーガイル
フォーメーションは3-4-2ー1
試合の感想
攻撃
リバプール保持は4-3-3や4-4-2。
アクリントン非保持は5-2-3や5-4-1。
中央から前進するのは困難なため、基本サイドから進むことに。
ウイングバックが縦にスライドする背後をロングボールで狙うも成功率は低かった。
基本的には足元に繋いで前進する。
サイドバックからウイングに繋ぐか、中央が開いていればインサイドハーフに繋ぐ。
インサイドハーフが流れて通せそうなら、中央からウイングに繋ぎアタッキングサードまで進めていた。
問題はアタッキングサードで手前からの攻撃ばかりになったこと。
ポケットを取る回数も少なく、幅は取れていたが深さが足りず。
相手を広げる工夫が足りず、崩しきれなかった印象。
背後に走るフリーランがあればね。
守備
リバプール非保持4-3-3。
アクリントン保持3-4-3。
守備機会が少なかったのでわからん。
ロングボールのセカンドボールを回収され、前進されていた。
プリマスの強度に敗れてしまったのが痛かった。
最後に
FAカップは残念ながら4回戦で敗退。
ここからは過密日程なので主力を休ませるタイミングがこの試合ぐらい。
結果は残念なものになってしまったが、ターンオーバーするのは賛成です。
まあ勝てれば最高だったのでしょうが、リーグの方が優先なのでしょうがないかなと。
リバプールからするとゴメスの怪我で遠藤を最終ラインに下げたことで、中盤の強度が落ちてしまった。
これによってプリマスの得意なフィジカルバトルに中盤が負けたことで、前線は孤立気味になって攻守共に厳しい戦いを強いられてしまったのが痛い。
相手の得意な土俵で戦ってしまったのが敗因なのかもしれません。
まあ終わってしまったので切り替えてエバートン戦に望んでほしいものです。