プレミアリーグ 第8節 チェルシー対リバプール 感想
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結果は0-0の引き分け
※Gゴール Aアシスト Pペナルティ Oオウンゴール
フォーメーション
リバプール
フォーメーションは4ー3-3。
怪我人 チアゴ バイチェティッチ ウィリアムス ケイタ ディアス ラムゼイ ダイク
チェルシー
フォーメーションは3-5-2。
怪我人 シウバ オバーメヤン アスピリクエタ ブロヤ
参照 https://www.fotmob.com/match/3901005/matchfacts/chelsea-vs-liverpool
交代
リバプール
65分 フィルミーノ→サラー ツィミカス→ロバートソン
79分 ジョーンズ→ミルナー ヌニェス→ガクポ
チェルシー
69分 カンテ→ギャラガー
78分 チルウェル→ムドリク
85分 フェリックス→スターリング
試合を見ての感想
マンマークに苦戦
リバプール4-3-3、チェルシー3-5-2と噛み合いマンマーク気味になった試合。
チェルシーはライン間にいるFWへのパス。中盤、そして裏とバランス良くパスを回した。
マティプ対フェリックスではフェリックスが優位。ここで負けていたことによってヘンダーソンはフェリックスを気にしながらプレイすることに。中盤は中央を閉じる。
そうすると相手の中盤にボールが入った時にプレスが遅れる。コバチッチにボールが入ったときにヘンダーソンのプレスが遅れて入れ替わることが多かった。
裏を狙えるときはロングボール。クリバリからの背後へのロングボールは良かったので制限したかったところ。
ライン間を使われ、中盤の出足は遅くなり、背後も狙われる。
アリソンとコナテ、そしてチェルシーの決定力の低さに助けられた試合だった。
良かった選手
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安定したパフォーマンスを続けているアリソン。
前半から決定機を阻止。特に後半、ハフェルツのハンドでゴール取り消しになったシーンは助かった。
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コナテはこの試合もディフェンスリーダーとしてクリーンシートに貢献。
ゴール前のクリアは本当に助かった。
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ジョタは個人技でプレスを剥がす。
得意ではない右ウイングで活躍。ゴールを決めていれば尚よかったのだが。
最後に
このカード引き分け多すぎる(笑)
ポジティブに考えるなら、この試合は25節のクリスタルパレス戦に状況が似ている。
あの時もCLファーストレグのレアルに大敗したあと、ローテーションしてアウェイで引き分け。その後はホームでウルブスとマンチェスターユナイテッドに勝っている。
今回はシティに大敗後、ローテーションしてアウェイで引き分け。
次節はホームでアーセナル。流れ的には勝つかもしれない。
クリーンシートで組織的に体力、精神力を回復はできたはず。(塩試合なので朝一から見たらたまったもんじゃねえが)
次節は勝たないといけない。