デンヤのリバプール日記

リバプールについて思ったことを書いていくブログ。サッカーノートの代わりです。

プレミアリーグ 第10節 リバプール対ノッティンガムフォレスト 感想

※サッカー素人が適当に書いているブログです。

プレミアリーグ 第10節 リバプールノッティンガムフォレスト 感想


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結果は3-0で勝利

引用 https://www.whoscored.com/Matches/1729225/Live/England-Premier-League-2023-2024-Liverpool-Nottingham-Forest

 

フォーメーション

引用 https://www.whoscored.com/Matches/1729225/Live/England-Premier-League-2023-2024-Liverpool-Nottingham-Forest

 

リバプール

フォーメーションは4ー3-3

ノッティンガムフォレスト

フォーメーションは5ー4-1

 

試合を見ての感想

引用 https://www.whoscored.com/Matches/1729225/MatchReport/England-Premier-League-2023-2024-Liverpool-Nottingham-Forest

リバプールの平均ポジションは4-3-3。

ノッティンガムフォレストの平均ポゼッションの平均は3-5-2。

攻撃

攻撃時リバプールは4-3-3、ノッティンガムフォレストは5-4-1。

中盤の中央は数的有利、それと相手が最終ラインからインサイドハーフを捕まえに来なかったので、楽に前進できていました。

この試合は右サイドからの攻撃が多くなりました。

特にソボスライのチャンネルランからポケットへの進入が効果的。

右サイドから左で仕留める。

サラーのドリブルがイマイチなのもありますが、ソボスライの活躍はチームを助けています。

右サイドを深く攻めて相手を押し込み、相手を広げてミドルシュートで殴り続ける。

シティのように綺麗に崩すのもいいですが、リバプールは相手の耐久値を削っていく。

愚直に殴り続ける方が合っているのかもしれません。もちろん戦略の一つとして。

 

守備

守備時リバプールは4-3-3,ノッティンガムフォレストは3-4-3?

トゥールーズ戦と同じようにサイドバックが数的不利になる形。

ただ最初からウイングが3バックへプレス。サイドバックウイングバックへプレス。

最終ラインは横にスライドして対応していました。

これによって崩される回数は減りましたが終盤に決定機が一度あり、逆サイドの相手選手がフリーに。

噛み合わせ的には運に任せる、サイドバックが頑張る、アリソン頼む状態。

何か対策をしとかないといけないかも。

 

最後に

得点はカウンターからでしたが守備的な相手から勝ち点3を取れたのは大きい。

チームが成長して総合力が増しているのではないでしょうか。

シティ戦までに向上していきたいところです。

次戦はカラバオボーンマス。相変わらず過密日程すぎるな。