プレミアリーグ 第10節 アーセナル対リバプール プレビュー
リバプールはホームでブライトンと対戦し引き分け。
アウェイでのアーセナル戦は直近5戦3勝1敗1分。
相性はいいけど今シーズンのアーセナルは強い。
試合日時と場所と審判
日本時間 10月10日 土曜日 0時30分 エミレーツスタジアム
主審 マイケルオリバー
チーム状態
リバプール
プレミアリーグ 2勝1敗4分
怪我人 ケイタ ジョーンズ ロバートソン チェンバレン アルトゥール
アーセナル
プレミアリーグ 7勝1敗
怪我人 スミスロウ エルネニー
しかし、ガンナーズは間違いなくエミール・スミス・ロウ(鼠径部)とモハメド・エルネニー(ハムストリング)がいないでしょう。
予想スタメンとフォーメーション
リバプール
フォーメーションは4-3-3予想。
ロバートソンは間に合わない。チアゴは練習を欠席していたらしいが?
アーセナル
フォーメーションは4-2-3-1予想。
ELはターンオーバーをしているのでレギュラー陣は休んでいるし、ホームだから移動もない。しっかりと準備できているはず。
リバプール目線での試合予想
ロングボール
ホワイトとジンチェンコが予想されている。対面するサラーとディアスとの1対1をどれだけ増やせるか。そのためにダイクとアーノルドの対角のロングボールが鍵になりそう。
良い体勢で勝負できれば勝率は高いはず。ここからサイドの主導権を握れれば楽になるのだが。
カウンター
ハイラインの弱点である背後のスペースを狙ったカウンター。
ヘンダーソンの裏へのダイレクトパスも効果的だろう。
個人的にガブリエウとサリバは対人に強いけどスペースを守るのは苦手だと思う。ホワイトもジンチェンコも特別足が速いわけではない。狙いどころではないか。
4-4-2
CLでは4-4-2で戦った。これはポゼッション時のポジショニングの修正だったのではないだろうか。素人目でもわかったのはツィミカスを上げ、アーノルドを下げた左上がりだったこと。これにより中央は敵がいるのでアーノルドは必然的にサイドに留まる。サイドに幅を取ったアーノルドは脅威。これで少しでも改善することを願ってます。
最後に
とりあえず勝利が欲しいリバプール。アウェイとはいえ勝って転換点にしたいところです。